どうも!はらぺこさのじです。
ホテルニューオータニ幕張で開催されたスイーツイベント、「プレミアムスイーツコレクション2019」に行ってきました。
「プレミアムスイーツコレクション2019」とは、「パティスリーSATSUKI」のスイーツと「ピエール・エルメ」のスイーツをブッフェスタイルで楽しめる、1日限りのプレミアムイベントです。
「ピエール・エルメ」と「パティスリーSATSUKI」のスイーツを、好きなだけ味わいたい。そんなスイーツ好きの欲望を叶えてくれる、最高のスイーツイベントでした・・・!
「プレミアムスイーツコレクション2019」について
場所:千葉市美浜区ひび野2-120-3 ホテルニューオータニ幕張 2階テラス「ホワイエ」
アクセス:JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩5分
開催日:2019年1月6日(日)
時間:11:30~13:30(120分制)
料金:通常料金 大人 9,500円(ニューオータニクラブ・ニューオータニレディース会員料金 9,000円)/小学生 7,500円(ニューオータニクラブ・ニューオータニレディース会員料金 7,000円)※税サ込
電話:043-297-7777(代表)
HP:https://www.newotani.co.jp/makuhari/
備考:小学生以下の利用不可/11:00より約20分間、スイーツの撮影タイム有り
今回参加した「プレミアムスイーツコレクション2019」は、先払い+完全予約制のイベントです。本当に大人気なイベントのようで、予約開始から翌日までにはなんと完売状態に・・・!
予約をしてから後日、簡易書留でイベントのチケットが郵送されてきました。当日の入場時にチケットを確認されますので、忘れずに持参する必要があります。
チケットを硬く握り締め、当日のイベント会場へ
ホテルニューオータニ幕張の2階に位置する、大宴会場フロア。このフロアにあるパブリックスペース「ホワイエ」が、当日のイベント会場となっていました。
1階に繋がるエスカレーター近くにクロークがあり、そちらでコート類を預けてから会場に向かいます。
キレイな状態で撮れるのが嬉しい!イベント前の撮影タイム
コートを預けた後は、会場入り口から延びる列の横をスルッと通り抜け、イベント会場内に向かいます。
今回参加したこちらのイベントでは、11時から約20分間、“スイーツの撮影タイム”が特別に設けられていました。カット前のデコレーションケーキを、ゆっくり写真に収めることができるお時間です。
この撮影タイムが比較的長めに設定されていたおかげで、のんびりと写真撮影をすることができました。イベント開始後は全てカットされたケーキに置き換えられてしまうので、この撮影タイムを有効に使うのがオススメです。
待ちに待ったイベントがスタート!まずはお席の確認から
撮影タイムが終了すると、入り口から延びる待機列に並ぶようアナウンスが。イベント開始時間になるのと同時に、先に並んだ方から順番に席に案内されます。
会場内はテーブル席とカウンター席に分かれており、各グループの人数に合わせた席が用意されていました
私のために用意されていた席は、なんと、”おひとりさま”に嬉しいカウンター席!隣のお客様との間隔が広く、気兼ねなくテーブルを使えるのが嬉しかったです・・・!
洗練されたスイーツが並ぶ、宝石箱のようなブッフェ台
ブッフェ台はいくつかのコーナーに分かれており、各コーナーにて極上スイーツたちが提供されていました。
2大巨匠のスイーツが並ぶブッフェ台は、思わず手を合わせて拝みたくなってしまうような神々しさでした・・・!
ため息が出るほど美しい。「ピエール・エルメ」のスイーツコーナー
会場の入り口付近に並ぶのは、独創的な味わいで人々を魅了し続けている「ピエール・エルメ」のスイーツたちです。
個性的で創造性に富んだ「ピエール・エルメ」のスイーツは、まさに芸術品そのもの!
今回の「プレミアムスイーツコレクション」では、「ピエール・エルメ」を代表するケーキに加え、パティスリーでも人気の「マカロン」なども用意されていました。
ピエール・エルメを代表するフレーバー、イスパハンをアレンジした「チーズケーキイスパハン」
定番のチーズケーキに独自のアレンジを加えた「サティーヌ」は、ピエール・エルメならではなセンスが光る逸品
「タルト アンフィニマン シトロン」は、レモンの果肉、果皮、果汁を活かした、まさに”レモン尽くし”な一品
カラメリゼされた香ばしいパイ生地と、バニラ風味のマスカルポーネクリームを重ね合わせた「ミルフィユ アンフィニマン ヴァニーユ」
カラメリゼされたパイ生地に、プラリネフィユテ、プラリネ風味ムスリーヌを重ねた「ドゥ ミルフィユ」
「グルマンディーズ」は、細長く焼かれたシュー生地の中に、イチゴ、カスタード、クレーム・シャンティをサンドしたシンプルなエクレア
“チョコレート尽くし”を意味する「キャレマンショコラ」は、食感が異なる様々なチョコレートを組み合わせているそう
ピエール・エルメのパウンドケーキ枠には、「ケークアンフィニマンシトロン」と「ケークショコラオランジュ」の2種類がラインナップ
優しくオレンジが香る、ショコラ風味の「ケークショコラオランジュ」
表面に塗られたナパージュが艶やかな「ケークアンフィニマンシトロン」
ニューオータニのプレミアムイベントでは、「ピエール・エルメ」の人気商品「ボンボンショコラ」や「マカロン」も好きなだけ食べられるのが嬉しい。スイーツ好きの私にとっては、本当に夢のようなブッフェです・・・!
ブッフェ台に並ぶ3種類の「ボンボンショコラ」<。
提供されていた「マカロン」は全部で5種類。「アンフィニマンローズ」「アンフィニマンピスターシュ」「アンフィニマンカラメル」「アンフィニマンショコラ」「モガドール」と、不動の人気を誇るフレーバーが用意されていました
出来立てが美味しい!ピエールエルメの実演コーナー
「ピエール・エルメ」のケーキが並ぶブッフェ台のすぐ隣のスペースには、 「ピエール・エルメ」のスタッフによる、デザートの実演コーナーが設営されていました。
この日の実演で作られていたのは、高品質なマロンピューレを贅沢に使った「デセールモンブラン サラ」という特製スイーツ。
一つひとつ丁寧に作り上げられていく様子は、まさに芸術・・・!ここでしか食べられない出来立てのモンブランは、「ピエール・エルメ」好きにはたまらない逸品です。
丁寧な作業によって、モンブランが積み上げられていく様子
サクサクのメレンゲに、モンブランクリームを美しく盛り付けられたモンブラン。食べてしまうのが惜しくなるほど、美しいビジュアルです・・・!
絶妙な素材使いが素晴らしい。「SATSUKI」のスイーツコーナー
「ピエール・エルメ」のコーナーに続くように設営されていたのは、贅沢で上質なスイーツを生み出し続ける「パティスリーSATSUKI」のコーナー。
上品な味わいが特徴の「SATSUKI」スイーツは、厳選されたこだわりの素材と、素材の美味しさを最大限に引き出す製法が魅力です。
今回の「プレミアムスイーツコレクション」では、最上級の素材を惜しみなく使用した「スーパーシリーズ」や、日本固有の素材を現代的にアレンジした「edo SWEETS」など、パティスリーで絶大な人気を誇るスイーツたちが提供されていました。
“博多あまおう”を贅沢に使用した「エクストラスーパーあまおうショートケーキ」
メロンの豊かな香りと甘さを存分に味わえる「エクストラスーパーメロンショートケーキ」
食感や味わいが異なるチョコレート素材を、絶妙なバランスで組み合わせた「スーパーオペラ」
ケーキの定番であるチーズケーキを、「SATSUKI」風に仕上げた「東京スーパーチーズケーキ」
ホクホクとした和栗本来の美味しさにこだわる「スーパーモンブラン」は、和栗の魅力を存分に堪能できる究極のモンブラン
水玉模様のデザインが印象的な「チョコシフォン」は、しっとり柔らかな食感が魅力的
軽やかに焼き上げられたブリオッシュ生地に、濃厚なクリームを贅沢にサンドした「チョコレートブリオッシュ」
日本の伝統菓子や素材をモダンにアレンジした「edo SWEETS」は、ホテルニューオータニの代名詞である「スーパーシリーズ」と同じく、多くのファンを持つ人気シリーズ
大きなイチゴとサクサクのパイ生地、たっぷり詰まったクリームがボリューム満点な「あまおうナポレオンパイ」
“スタンダードをもっと美味しく!!”をコンセプトに、素材や製法にとことんこだわって作られた「スーパークラシックツインロール」
フレッシュなフルーツの美味しさをギュッと詰め込んだ「フルーツロール」は、カラフルな断面が華やかな一品
どこか懐かしい味に心が和む。素朴な美味しさを楽しめる「アップルパイ」と「黒豆パウンドケーキ」
フルーツを使ったゼリーやシャーベットなど、サッパリ系のスイーツも充実しています。クリームたっぷりのケーキやどっしりとしたタルトの合間に挟んだり、食後の締めにいただいても良さそうです。
ピュアコーヒーゼリー、あまおうゼリー、東京スーパーピュアプリン、豆カン、ピュアメロンゼリー、スーパー黒豆カン
あまおうシャーベット、八丈島ジャージーミルクジェラート、バニラアイスクリーム、チョコレートアイスクリーム、ゆずシャーベット、抹茶アイスクリーム、マンゴーシャーベット、ブルーベリーシャーベット
焼きたてが味わえる!「SATSUKI」の実演コーナー
「SATSUKI」のスイーツが並ぶすぐ隣のスペースでは、「ニューオータニ特製パンケーキ」の実演コーナーが設営されていました。
専門のシェフによってじっくりと焼き上げられるパンケーキは、是非チェックしておきたいメニューの一つです。
目の前でパンケーキが焼き上げられていく様子を、食い入るように見つめてしまいました・・・!
パンケーキに使うメープルシロップは、甘さと濃厚さが異なる、3種類のシロップが用意されていました。自分の舌にジャストマッチするように、調整できるのが嬉しいですよね!
パン好きも唸る逸品!ホテルメイドのパンコーナー
スイーツで有名な「SATSUKI」ですが、プレミアムなケーキにも劣らない、魅力満点なホテルブレッドも提供されています。
こちらのホテルブレッドは、ホテル内にある専用の焼き窯で、 一つひとつ丁寧に焼き上げられているのだとか・・・!こだわりの厳選素材に熟練された職人の技が加わって、ハイクオリティな美味しさを堪能することができます。
あまおう、チョコ、抹茶と、3つの味を味わえるクロワッサン。パンを食べるというより、スイーツを食べているような感覚で楽しめるそう
ホテルの味をそのまま詰め込んだ「ビーフカレーパン」も人気
「ハーブドッグ」は、食欲をそそられるビジュアルです
スイーツの小休止にピッタリ!充実の軽食コーナー
こちらの軽食コーナーには、サラダやスープなど、お食事としてもいただけそうなメニューが用意されています。
特筆すべきは、こちらのサラダコーナー。炭水化物率が高いスイーツブッフェで、サラダが置かれているのって珍しい・・・!
サラダコーナーには、「ミックスサラダ」をはじめとする6種類のサラダが。甘いものを食べ続けるのが辛くなった時のリフレッシュに、ガンガン活用させていただきました。
この「カリフラワーのポタージュ」もリフレッシュ要員です
絶妙な塩加減の「ポテトフライ」は、食べやすさが魅力。味変用にケチャップも用意されていました
薄い生地タイプの「ピッツァ」は、おつまみ感覚でパクッと食べられます
軽食コーナーの実演メニュー
軽食コーナーには、目の前で調理していただける実演のメニューも。その場で麺を茹で上げ、スープとあんかけを絡ませた「豆乳タンメン」をいただくことができました。
実はこの「豆乳タンメン」が、隠れた人気メニュー。イベントの後半、常に行列が絶えない人気っぷりでした・・・!
食事のお供に。セルフスタイルのドリンクコーナー
ドリンクの提供はセルフ式です。会場の端と端、合計2か所にドリンクコーナーが設営されていました。
ホットとアイスのコーヒーと紅茶。その他、冷たいお水なども用意されていましたよ。
行列作るのは最初だけ!各コーナーの巡回は計画的に
今回のイベントにはたくさんの方が参加されていたため、開始直後はブッフェ台が大混雑していました・・・!特に「ピエール・エルメ」のコーナーに人が集中しており、その人気具合は長蛇の列ができるほど。
なお、「プレミアムスイーツブッフェ」の補充は完璧ですので、狙っているスイーツを食べ逃す心配はありません。
限りあるブッフェタイムを有効に使うには、焦らずゆっくり、タイミングを見計らって突入するのが得策です・・・!
至福の実食タイム!
洗練された「SATSUKI」のケーキに、華やか「ピエール・エルメ」のケーキ。目移り必至なラインナップに、どれを食べようか思わず悩んでしまいます。
もちろん全部食べたいところですが、そうもいかないのが悩みどころ。ここでは、必ず食べておきたい品をよく吟味し、悔いが残らないよういただいてきました。
憧れのスイーツでテーブルがいっぱい。幸せな光景を前に、「本当に来て良かった・・・!」と心から思います
ブッフェ台に並ぶスイーツは、絶妙なサイズに切り分けられて提供されていました。大きすぎず、小さすぎず。そのスイーツを堪能するのにベストな大きさです。
スイーツの盛り付けは、全て”おまかせ”スタイル
美しいスイーツは美しく盛り付けて、テーブルに並べたいと思うもの。このスイーツブッフェは取り分けを全ておまかせする形式で、食べるのが惜しくなるほど、美しい一皿に仕上げてくださいます。
盛り付けるのが難しいカットケーキも、プロの技にかかればご覧の通り!ありのままの美しい姿でサーブしていただくことができました。
スイーツ1皿目
まず始めにいただいたのは、スーパーシリーズのケーキたちです。他のメニューはいくつか断念しても、スーパーシリーズは必ず食べるべき逸品だと思っています・・・!
このスーパーシリーズは店舗ごとに異なるテイストになっているらしく、食べ比べて違いを楽しむのも良さそうです。
スーパーモンブラン、エクストラスーパーメロンショートケーキ、エクストラスーパーあまおうショートケーキ
一度食べたら忘れられない、まさに贅を極めた”最上級のショートケーキ”。
このショートケーキに使われているスポンジ生地に、尋常じゃないくらい惚れこんでいます。噛み始めた途端、あわあわと消えるような儚い口溶け。想像を遥かに超えた美味しさに、「今まで食べてきたスポンジ生地は何だったのか」と衝撃が走ります。
ショートケーキにイチゴは王道ですが、こちらはメロンとの組み合わせ。メロンは水っぽくてショートケーキに合わないのでは?と疑ってしまいますが、驚くほどマッチしています。
主役の”メロン”はケーキの上のトッピングに加え、ケーキの中にもたっぷり!スポンジ生地と生クリーム、みずみずしいメロンが一体となり、口の中で至福のハーモニーを奏でます。
ショートケーキが人気の「SATSUKI」ですが、濃密な栗感を楽しめる「スーパーモンブラン」も見逃せません。
こちらのモンブランには、この時期に最も美味しい和栗を使用したモンブランクリームや、こだわりの和素材が使用されているそう。
このケーキカットの瞬間が、最高に幸せ
ブッフェ用の「スーパーモンブラン」は、店売りのものよりもエアリーで軽やかという印象。濃厚なマロンクリームの層が薄く、あんこやリンツァートルテの土台が存在感を発揮しています。
「素材の配合が違うとこんなにも違うのか」と驚くとともに、また違う美味しさに出会えた喜びを噛み締めました・・・!
スイーツ2皿目
続く2皿目には「edo SWEETS」シリーズの品々をいただきました。匠の技が織りなす新感覚の和スイーツは、どことなく京都の上生菓子を彷彿とさせる気品を感じます。
香り高い宇治抹茶、北海道産の大納言などの和素材を巧みに使用した「新edo大納言ショートケーキ」は、まさに”計算された美味しさ”という表現がぴったり。
個性的な素材同士を組み合わせても喧嘩せず、これぞ和洋折衷というような味わいです。宇治抹茶クリームのほろ苦さに黒蜜あんこの甘さが重なり、上品な甘さの生クリームが全体をまとまりのある味に仕上げています。
和洋の素材が幾重にも重なる「新edo抹茶ミルフィーユ」は、様々な食感を一度に味わえるのが素晴らしい。パイ生地のサクホロッとした食感とクリームのもったりとした食感、チョコレートのパリパリ感に和栗のホクホク感も楽しめました。
ちなみに手前のマカロンは、「新edo大納言ショートケーキ」に乗っていたもの。取り分けていただく際に、おまけでいただいてしまいました
スイーツ3皿目
3皿目にはピエール・エルメの実演メニュー「デセールモンブラン サラ」を。
「デセールモンブラン サラ」は、ふんわり軽やかなクリーム、さくさくした歯ごたえのメレンゲ、まろやかな口当たりのモンブランクリームから成るモンブランです。
こちらのモンブランは、出来立ての美味しさを味わえるのが最大の魅力。このふわっと感は時間が経つとなくなってしまうので、まさにここでしか味わえない特別な一皿なんだとか・・・!
窓辺に飾って、ずっと眺めていたくなる可愛さ
フォークをスッと入れると、想像以上に柔らか~い感触。絞りたてのマロンピューレってこんなに柔らかいんだ!と驚きました。
スイーツ4皿目
4皿目は「ピエール・エルメ」で固めてみました。食べ切れるか不明だったので、控えめに3種類だけ。
グルマンディーズ、ドゥ ミルフィーユ、チーズケーキイスパハン
いただいたエルメスイーツの断面
「チーズケーキイスパハン」。バラの優美な香りと、ライチとフランボワーズのフルーティな酸味が際立つ、独創的な仕上がりでした。
滑らかな口当たりのチーズムースが、コクを感じさせながらも主張していないのが最高です。バラのロマンティックな風味を際立たせていて、そのバランスの良さに感動してしまいます・・・!
「グルマンディーズ」は濃厚な味わいを想像しましたが、爽やかかつさっぱりという印象。
中のクリームが甘すぎず軽やかなのと、大粒イチゴの効果でしょうか。イチゴのみずみずしさが前面に出ており、”イチゴを楽しむためのエクレア”という感じです。
「ドゥ ミルフィユ」は一層一層が薄く、サクサクとした軽い食感が美味しい。”逆折込式製法”と呼ばれる技法によって作られているそうです。
この絶妙な焼き加減・・・職人の技が光ります
「ドゥ ミルフィユ」はパイ生地もさることながら、プラリネクリームのナッツ感が大変素晴らしかったです。
「あぁ・・・このナッツの贅沢なフレーバーがたまらない・・・」と、思わず溢れる感嘆の吐息・・・。ナッツの豊かな風味が様々な味わいと絡み合いながら、常に異なる美味しさを感じさせてくれました・・・!
甘い→しょっぱい→甘いの無限ループ
今回のブッフェで特に嬉しかったのが、サラダが軽食として用意されていたことです。「ブッフェで摂る炭水化物はスイーツだけにしたい・・・!」という私にとって、このフレッシュなサラダは大変ありがたい存在でした。
ピリッとした辛さが食欲をそそる「豆乳タンメン」は、一度食べたらやみつきになる逸品です。豆乳のまろやかさとラー油の辛さが後引く美味しさ。
中にはエビやホタテなどの具材がたっぷり。食べ応えも抜群です
調子に乗ってカレーパンまでいただいてしまいました。このカレーパンは、カレールーを練り込まれた生地が絶品!使われているオイルが良いものだからなのか、とても軽やかで、食後に重くなるということもありません。
ニューオータニのイベントでは、揚げたてのものを用意されているそう
ちょっと言いたいのは、パン生地の大きさに対し、フィリングの量が物足りなかったということ。店売りのものはぎゅうぎゅうに詰まっているそうですが・・・ブッフェでも中身ぎっしりカレーパンを食べられたら嬉しいなぁなんて・・・(ニューオータニさんお願いします)
まとめ
ボンボンショコラで締め
ここまでお付き合いしてくださった方は、果たしているのでしょうか・・・。このイベントに対するパッションが溢れ、長すぎる海苔巻きレポートになってしまいました。
「ピエール・エルメ」と「SATSUKI」を同時に楽しめるこのイベントは、両者のスイーツの奥深さを堪能できる、素晴らしすぎるスイーツブッフェでした・・・!
様々なこだわりが込められたスイーツたちを、贅沢に味わえる機会が本当にありがたい。本当に来て良かったと、幸せな気持ちでいっぱいです!
万人受けではないけれど、スイーツ好きならガチでマスト
いろいろな要素を考えると、このプレミアムイベントは、どなたにもオススメというものではありません。でもスイーツ好きな方にとっては、最高のイベントだと私は考えています。
自分が愛してやまないスイーツで溢れている、その状況がこの上なく幸せです・・・!是非一度参加していただいて、この感動を体験してほしいです!
また行きたい!ニューオータニ幕張の「プレミアムスイーツコレクション」
キラキラと輝く宝石箱のようなブッフェ台。そこに並ぶスイーツは、格別の美味しさでした。
期待を上回る驚きや感動を与えてくださった、ニューオータニさんに全力で感謝・・・!今回も大変楽しむことができました。
また次回、開催のアナウンスがあった際には、是非とも参加させていただきたいと思います。
ごちそうさまでした!
コメントを残す