台湾の国宝そっくりな料理って?故宮博物院内のレストラン「故宮晶華」には行かなきゃ損!

どうも!はらぺこさのじです。

世界4大博物館の一つに数えられる「台湾国立故宮博物院」。ここに併設されているレストラン「故宮晶華」で豪華フルコースをいただいてきました。

「故宮晶華」で食べられるのは、博物院の国宝を再現した、まさに芸術品のような料理たちです。”国宝を再現した料理”と聞いて思ったのは、「何だかすごそう・・・」。そして実際に体験して、「すごすぎるぅぅー!」と、興奮が止まりませんでした・・・!

見て食べて楽しめるレストラン「故宮晶華」。ここでの体験を、全力でレポートしていきたいと思います!

「台湾国立故宮博物院」に併設するレストラン「故宮晶華」

■ 故宮晶華(グゥゴン・ジンホァ/Silks Palace)

住所:台北市至善路二段221号

アクセス:MRT「士林駅」よりバスで約15分。255、304、紅30、小18、小19のいずれかに乗車し「故宮博物院前」で下車

電話番号:02-2882-9393

営業時間:月~金 11:30~14:30、15:00~16:30(点心、牛肉麺のみ提供)、17:30~21:00/土・日・祝 11:00~15:00、15:00~16:30(点心、牛肉麺のみ提供)、17:30~21:30

定休日:無休

クレジットカード:Visa/Master/JCB/American Express/Diners

駐車場:有り

日本語:可

日本語メニュー:有り

HP:http://www.silkspalace.com.tw/

備考:別途10%のサービス料有り

故宮博物院の敷地内にある「故宮晶華」は、芸術と食文化が融合したレストラン。「故宮晶華」では、外観や内観、そして料理において、中国の歴史や文化を感じることができます。

ガラスに無数の亀裂が入っているような、青磁の”冰裂紋”を表現した外観が素晴らしい。故宮博物館の厳かな雰囲気を引き立たせる、そんなデザインになっています。

「故宮晶華」に訪れた際は料理だけでなく、建物のデザインにも是非注目してみてください!

店内に入ると、博物館や美術館に来たかと錯覚するような厳かな雰囲気に包まれます。古代中国の儀礼用品や楽器、作品のレプリカなどが飾られており、美術品好きとして思わずテンションが上がってしまいました・・・!

驚きと感動が詰まった「故宮晶華」のフルコース

今回こちらでいただいたのは、ルックJTBのオリジナルコースメニュー。コースの内容は全8種類、創作料理と広東式点心の組み合わせです。

このコースで注目すべきは、やはり名物の国宝を再現したというメニュー!一体どんな料理が出てくるのかしら・・・?と、ワクワクドキドキ。料理が運ばれてくるのを待つ時間も、楽しく過ごすことができました。

鶏肉とトウモロコシ入りのスープ

最初に運ばれてきたのは、「鶏肉とトウモロコシ入りのスープ」。スープを一口飲むと玉子の優しい味がふわっと広がり、口の中に余韻を残して喉の奥へと消えていきます。

いろいろな旨味が溶け込んでいる味は、永遠にすすっていたくなるような美味しさです・・・!このスープの中に一体何種類の旨味があるんだと、しみじみ考えてしまいました。

「あぁ~」と体に染み渡るような美味しさ

とろみのあるスープには、トウモロコシをはじめとする具材がたっぷり。飲み進めるうちにいろいろな具材が出てくるのが、宝探しみたいで楽しかったです。

カニみそ入り焼売、エビ入り蒸し餃子

この組み合わせはズルすぎる。この2つの点心を特別に美味しいと感じました。エビもカニも大好物だからです。カニみそ入り焼売とエビ入り蒸し餃子だなんて・・・!食べた瞬間を想像しただけで昇天してしまいます。

皮が薄くかわいいサイズなので、ぺろっと食べられてしまいます

「カニみそ入り焼売」は、ズッシリと濃厚なカニ感が凄い・・・!噛んだ瞬間から余韻まで、ずっとカニカニ、カニの味!カニの美味しさを濃密に感じられる一品を、思わず目をつむり噛み締めてしまいました。

一方の「エビ入り蒸し餃子」は、どうしたらこんなにプリプリに?と思うくらいのプリップリ食感!食感が最高すぎてうっかり二口で食べてしまいましたが、もっと味わっていただくべきだった・・・と後になって後悔。

エビ・パイナップル入り揚げ春巻き

こちらはこんがりと焼き上げられた揚げ春巻き。香ばしいクッキーのような香りに、食欲をそそられること必至です!「間違いない、これ美味しいやつだ」と、いただく前から美味しさを確信しました・・・!

揚げ春巻きを切ると、マヨネーズとパイナップル、そしてプリプリのエビがひょっこり

どの素材もしっかり主張しているのに、それぞれを邪魔することなく、重なり合うことで輝きを増しているように感じられます。

まろやかなマヨネーズとプリプリのエビ、そして香ばしい生地が奏でる幸せのハーモニー・・・。豊かすぎる風味に夢中になって、あっという間に食べきってしまいました。

翠玉白菜

故宮博物館を代表する収蔵品、「白菜水晶」をそのままに表現した「翠玉白菜」。「白菜水晶」のキリギリスとイナゴに見立てた桜えびのトッピングなど、見た目へのこだわりっぷりが素晴らしい。芸術品のような美しすぎる一品に、心をときめかせずにはいられません・・・!

お皿の中で輝く白菜。思わず念入りに写真を撮ってしまう

「翠玉白菜」の食べ方はご覧の通り。レンゲに入っているホタテ入りのスープを白菜にかけていただきます。

ホタテの旨みが凝縮したスープとシャキッと歯ごたえのある白菜の掛け合わせ。言うまでもなく相性は抜群です。噛みしめるほどに白菜そのものの美味しさと甘さが響き、その白菜を引き立てるようにスープが絡みます。

この料理の完成度の高さを、是非現地で見て味わってほしい・・・!言葉では表現しきれない感動を、体験することができました。

蝦(エビ)チャーハン

このお店は一体どこまでエビ好きを喜ばせるつもりなんでしょう・・・。エビ餃子を食べて、アーモンドパイのエビを堪能した後、極め付きのエビチャーハン!このコースを考えてくださった方に、全力でありがとうとお伝えしたい。

淡い輝きを放つチャーハン。美味しいものって美しいですよね

エビと玉子と葱の組み合わせ、美味しくないはずがありません!パラパラに炒められたご飯は塩味一辺倒ではなく、香ばしさや旨みをしっかり感じられます。

あまりの美味しさに「もっと食べたい」という気持ちになりましたが、おかわりは用意されておらず、とても悲しい気持ちに・・・。

アーモンドゼリー(杏仁豆腐)

食後のデザートは、なめらかな喉越しの杏仁豆腐。芳醇な杏仁の風味とコクの素晴らしさに、笑顔が溢れてしまいます。すっきりした甘さが心地よく、口にする度に次の一口が食べたくなってしまう逸品でした。

レンゲを入れると、ゴロッと顔を出すカットフルーツ

杏仁ミルクの中から飛び出してきたのは、色とりどりのフルーツと杏仁豆腐。フルーツの甘酸っぱさがアクセントになり、杏仁の美味しさを押し上げます。いろいろなフルーツが入っているので、組み合わせを変えながら味や食感の変化を楽しめるのも魅力です。

季節のフルーツ

すっかり満足感に浸っていたら、最後にきれいに盛り付けられたフルーツが登場。フルーツはどれも食べやすくカットされており、「故宮晶華」の丁寧な仕事っぷりがここにも表れていると感じられました。

締めの一品まで素晴らしいと、満足度も気分も上がりますよね!様々なメニューで楽しませてくれた「故宮晶華」に感謝しつつ、ごちそうさまの時間を迎えました。

併設する「台湾国立故宮博物院」での作品鑑賞もお忘れなく

「故宮晶華」の食事をいただく上で欠かせないのは、「台湾国立故宮博物院」での作品鑑賞です。博物院で料理のモチーフになった作品を鑑賞をすることで、「故宮晶華」のメニューをより深く堪能でき、楽しみも倍増すると思います・・・!

「台湾国立故宮博物院」には、古代皇帝によって集められた美術品など、中国の歴史と文化を物語る所蔵品が展示されています。主要な展示品を見るだけでも2時間はかかるので、食前食後の運動にもなりますよ!

「故宮晶華」の再現メニューは、料理の域を超えた芸術品だった!

博物院見学の余韻に浸りながらいただく「故宮晶華」のフルコース。クオリティの高さはもちろん、そこかしこに織り込まれた遊び心にひたすら感動!旅の思い出の一つになりました。

地元のB級グルメを食べ歩きするのもステキですが、非日常的な空間でゆっくり食事を楽しむのも良いですね。ちなみに「故宮晶華」は、台湾の五つ星ホテル「リージェントホテル」がプロデュースするレストランなので、料理の味は折り紙付き。どの料理も間違いない美味しさが保証されています。

今回ご紹介した料理以外にも、たくさんの素晴らしい品々が用意されています。「変わったメニューが食べたい!」「上質な料理が食べたい!」と思ったら、是非一度足を運んでみてください。「故宮晶華」でしか味わえない感動が、あなたを待っていますよ・・・!


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