口の中でスープが爆発!「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小龍包は、並んでも食べる価値がある

どうも!はらぺこさのじです。

今回は美食の国として有名な台湾で、絶大な人気を誇る中華料理店を紹介します。小籠包が看板メニューの「鼎泰豐(ディンタイフォン)」。世界中に多くのファンを持つお店です。

日本にも支店があるので、ご存知の方も多いかもしれません。私も訪問したことはなかったものの、ウワサには聞いていました。

そんな人気の「鼎泰豐」の味を、台湾旅行中に体験することに。一体、どんな絶品グルメが食べられるのか・・・?その実録をお届けしていきたいと思います。

台北観光のメインスポット。台北101内の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」

■ 鼎泰豐(ディンタイフォン)101店

住所:台北市信義区市府路45号 台北101 地下1階

アクセス:MRT「台北101/世貿駅」4番出口直通/MRT「市政府駅」2番出口より徒歩10分

営業時間:日~木 11:00~21:30/金・土・祝日前 11:00~22:00

電話:(+886) 02-8101-7799

予約:不可

日本語:可

日本語メニュー:有り

クレジットカード:Visa/Master/JCB/American Express/Diners

HP:http://www.dintaifung.com.tw/

備考:別途10%のサービス料有り

今回訪問した「鼎泰豐101店」は、台北のシンボル「台北101」の地下1階に位置するお店です。お店の入り口にはご覧のような行列が。たくさんの人が待つ様子に、その人気の高さが伺えます。

本来ならここで整理券をもらって待たなければなりませんが、ツアーでの利用だったためこの順番待ちをスルー。このような人気店でも待たずに入れるのが、食事付きツアーの良いところだと思います。

シンプルでモダンなインテリアが並ぶ店内は、多くの人で賑わう活気のある雰囲気。ライブ感のあるオープンキッチンが、これから体験する美食のひと時を予感させます。

席に着いてまず驚いたのは、蓋つきの荷物入れが用意されていたこと。このようなゲストへの気遣いが伝わってくる工夫が、あちこちにありました。美味しい料理ともにきめ細やかなサービスを受けられるところも、この「鼎泰豐」で注目してほしいポイントです。

絶品点心に舌鼓!全11品のスペシャルコース

さっそくですが、いただいたメニューをご紹介していきましょう!「鼎泰豐」では名物の小籠包以外にも、豊富なメニューを取り揃えています。今回はその中から、特に人気が高いと言われているメニューを11品。コース仕立てで、たっぷり楽しむことができました。

さあ、まずは何が運ばれてくるのか!ワクワク待つ中で運ばれてきたのがこのキャベツ炒め。これがぽりぽり食べだしてしまうとなかなか止まらない・・・!サッパリした塩味で、無限に食べられてしまいそうな美味しさです。

シャキシャキなキャベツに夢中になっていると、点心用のショウガが登場。これは待望の点心タイムに突入の合図では・・・!と胸が高鳴ります。

ショウガに酢と醤油を合わせて、つけダレを作成。「鼎泰豐」オススメの割合は、酢が3、醤油が1だそう

酢と醤油を入れて準備は万端。このつけダレを点心に絡めて食べる瞬間が待ち遠しい!次の料理が提供されるまでのワクワクも、コースを彩るエッセンス・・・そう思うと、料理を待つ間も楽しく過ごせそうな気がします。

小籠包

待ちに待った一品が来ました!これがかの有名な「小籠包」です・・・!「鼎泰豐」の「小籠包」は、中身が透けて見える薄皮が特徴的。この艶やかに透き通る皮の中に、熱々のスープと柔らかな餡が包み込まれています。

旨みが凝縮した熱々な「小籠包」。火傷してでも頬張りたい。肉汁が飛び出す場合もあるので、いただく際には注意が必要とのこと。

箸で割るとほとばしる肉汁・・・!レンゲに肉汁の池が、あっという間にできてしまいました

大口で頬張れば、これでもかというくらいの肉汁がドュワーーーーッ!肉汁じゅわり、なんてもんじゃありません・・・!旨みのパレードが口の中を爆走します!!

そして「鼎泰豐」オススメの割合のつけだれは、完全に正解のやつです。つけダレの酸味とあっさり味の餡が最高に合う!ふわっと柔らかな餡の食感に濃厚な肉の旨味、そして口の中に溢れる肉汁・・・!一度食べたらトリコになる美味しさというのが、よく分かりました。

野菜と豚肉入り蒸し餃子

続く一品には、この野菜と豚肉入りの蒸し餃子。モチモチ生地とジューシーな肉の旨味、そしてシャキシャキな野菜の組み合わせが最高です!噛むほどに、野菜の甘みと肉の旨みを感じることができました。

食べ慣れている組み合わせだからこそ、職人の技術と巧みなセンスが輝いています

野菜と豚肉。どちらも相手の味を邪魔せずに、お互いの美味しさを引き立てています。素材同士が合わさると別の味が生まれ、そこにつけダレが合わさることでさらに変化が。口にする度に新しい美味しさに出会える、そんな蒸し餃子に感動です!

エビと豚肉入り焼売

ホカホカ湯気とともに現れたのは、不思議なビジュアルの「エビと豚肉入り焼売」。少し広がりのある口の部分に、エビが乗っている姿がなんともシュール!まるで現代アートのような独特な風貌に、しばらくの間見とれてしまいました・・・!

エビを退かすと、肉汁と一緒に肉の餡が顔をのぞかせます

見るからに美しい一品は、もちろん見た目だけでなく味も抜群!肉の餡のふわっとした食感と、エビのプリプリ感を一度に味わえる逸品です。

エビワンタン醤油かけ

お次は、プリプリなエビをふんだんに使用した「海老ワンタン」。エビの旨みが凝縮した味、つるりとしたワンタンの食感、いずれも大好きです。まろやかな醤油味をベースに、上品な味に仕上げられています。

唇が触れた瞬間、生地のつるっつる感に驚いた

下味がしっかりついているので、まずはそのままいただくのがオススメ。つけダレをつけるにしても、ちょいつけくらいがちょうど良いです。出来立てだけでなく冷めても美味しい、ポテンシャルの高い餃子だと感じました。

蟹みそ入り小籠包

続いていただいた「蟹みそ入り小籠包」も絶品でした!薄い皮の中には蟹の身がたっぷりで、口いっぱいに蟹の旨みを堪能することができる一品です。

皮を開けると、ほぐされた蟹の身がお出迎え

とろっとろな蟹の身は、蟹の香りが損なわれていないのが不思議なほど。口に入れると蟹の旨味が舌の上に広がり、蟹感を残して喉の奥へ溶けていきます。この濃厚な蟹感が美味しすぎて、思わず無言でいただいてしまいました。

野菜入り蒸し餃子

「野菜入り蒸し餃子」は、素材の美味しさを活かした優しい仕上がり。噛めば噛むほど野菜の甘みが感じられ、滋養に富む餃子という感じでハマります。しっとりの中にシャキシャキ感を残す食感も、魅力的な逸品です。

皮の中には、みじん切りのチンゲン菜がパンパン!

蒸し野菜が詰め込まれた餃子は、とにかくボリューミー!丁寧に仕込まれたチンゲン菜がみっちり入っています。野菜だけでもこんなに美味しいとは・・・と、驚くこと必至です!初めてこの組み合わせに出会った私は、かなりの衝撃を受けました。

青菜の炒めニンニク風味

そしてこの青菜の炒めがさりげなくすごかった・・・!ニンニクのパンチが効いた味で、舌に気合を入れ直してくれます。さっぱりしていて箸休めにもピッタリ。次の料理が来るまで我慢できない!という方も、満足できるはずです。

シャキシャキしてるのが本当に美味しい

食欲そそる風味の青菜の炒めは、病みつきになるくらい美味しいです。どうも隠し味に何か入っているようなのですが、何が入ってるのかまでは分からず・・・。この絶妙な味加減が最高すぎて、いくらでも食べたい気持ちになってしまいました。

豚肉入りチャーハン

美味しい香りを漂わせて登場したのは、豚肉、玉子、ネギという、シンプルな構成のチャーハン。お米の一粒一粒が光り輝く美しさに、胸のときめきが止まりません・・・!

一口すくってみるとサラッと軽やか。そして優しい玉子の風味がふわっと広がります。点心でも感動だったのに、チャーハンもヤバいな・・・!おかわり自由だったら、無限に食べられる味かもしれません。

酸辣湯

チャーハンをブルドーザーのような勢いでかきこんでいたら、温かい酸辣湯スープが運ばれてきました。様々な美味しさがギュッと詰まった、食べ応えも十分な具沢山スープです。

まろやかな酸味とピリッとした辛さの共演。食べ進めるほど口に馴染み、好きになっていく味わいです!アクセント程度のピリ辛具合なので、辛いのが苦手な方でも美味しく食べられると思います。

あんこ小籠包

食後は、こしあんを小籠包の皮で包んだ甘いデザート。ゲストの満足気な様子を確認したスタッフの方が、順番にサーブしてくださいました。

ひとくちでパクっと食べると、上等な羊羹のようなこしあんの甘み!皮が極薄なので、あんの甘さがダイレクトに伝わってきます。なめらかなこしあんは優しくコク深く。食後でもペロリと食べられてしまう、軽やかさが魅力です。

「鼎泰豐」のメニューはどれも個性的なのに、無駄な主張をしてこない。だから食べ終わった後も「また食べたいな」という気持ちに浸れます。

最高の料理を提供してくださった「鼎泰豐」のスタッフの方々に全力で感謝。幸せな余韻を噛み締めつつ、ごちそうさまの時間を迎えました。

人気の秘密はハイクオリティなサービス?

「鼎泰豐」は料理の美味しさに限らず、接客レベルの高さも魅力的なレストラン。その接客サービスはホテル以上のクオリティと言われており、従来のレストランのイメージを遥かに超えています。

・スタッフは目を合わせるだけで、すぐにテーブルまで来てくれる。

・何語が話せるかを示すために、スタッフの制服に話せる国のバッジがついている。

・お茶が減ったらすぐに継ぎ足してくれる。

・客の国籍によって料理の提供の仕方を変えている(日本人には一つ一つ運ぶ、台湾人には全ての料理をいっぺんに運ぶなど)

・ゲストが洋服を汚したら、スタッフが拭いてくれる。

・皮が破れている小籠包は取り替えてくれる(2個までならその数取り替え、3個以上なら一籠取り替えるそう)

「鼎泰豊」では、人材育成にかなり力を入れているらしく、サービスと礼儀の社内テストに加え、英語や日本語などの語学研修も行われているそうです。

さすが世界に誇る「鼎泰豊」。丁寧で親切なおもてなしを受けたい!というゲストの想いに応えてくれる、観光客ファーストな素晴らしいお店だと思いました。

「鼎泰豐101店」は混雑必至!

私が今回訪問した「鼎泰豐101店」は、観光客が多く、常に混雑しているお店として有名らしいです。「鼎泰豊」は基本的に予約することが出来ず、お昼や夕食などの時間帯には2時間待ちになることもあるとのこと・・・!

もしツアー以外で行かれる場合には、台北市内にある他の支店に開店時間直後に行くか、唯一予約ができる本店に予約して行くと良いかもしれません。

台湾旅行の際は「鼎泰豐」へ。奥深い小籠包の世界に浸ってみて!

いろいろな味が楽しめる「鼎泰豐」で、小籠包や餃子のポテンシャルの高さを堪能してきました。パッと見は似たような見た目でも、しっかりとその個性の違いを楽しめます。

台湾旅行をしていなければ、一生この美味しさを知る機会がなかったかもしれません。人生が変わるような一皿に出会うことができるのも、旅行の醍醐味だなぁ・・・と思いました。

「鼎泰豐」にはたくさんのメニューがあるので、また次の機会に、今回いただいていないメニューも試してみたいと思います。

皆様も台湾に訪れた際には、是非、本場の「鼎泰豐」に足を運んでみてくださいね!


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