桜好き歓喜!シャングリラホテル東京「ザ・ロビーラウンジ」で春の訪れを祝うティータイム

どうも!はらぺこさのじです。

どことなく春の訪れを感じる今日この頃。春と言えば、そう、「桜スイーツ」が登場する季節!実は私は大の桜スイーツ好きで、この季節が訪れるのを心待ちにしておりました。

そんな大好きな桜スイーツを求めて先日行ってきたのが、今回ご紹介するシャングリラホテル東京の「桜アフタヌーンティー」です。シャングリラの「桜アフタヌーンティー」で、どんな体験してきたのか。リアルな感想を書き綴っていきたいと思います。

シャングリラホテル東京「ザ・ロビーラウンジ」について

■ ザ・ロビーラウンジ「桜アフタヌーンティー」

開催期間:2019年3月1日~2019年4月30日

住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリラホテル東京28階

アクセス:各線「東京駅」八重洲北口より徒歩2分

営業時間(ティー):平日14:30~17:30/土日祝13:30~17:30

電話:03-6739-7877

定休日:なし

料金:一休利用で5,961円→4,200円(税サ込)

予約:一休

HP:http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/bars-lounges/lobby-lounge/menu-wine/

備考:食事券利用不可/金券扱いのチケット利用の場合は電話にて要予約。

今回訪れたのは、シャングリラホテル東京内にある「ザ・ロビーラウンジ」。贅沢な時間を楽しみたくて来るような、とっておき感のあるお店です。

外の喧騒と切り離された、ゆったりとした時間が流れている店内。この下は賑やかな東京駅ですが、このお店にいる間はそれを忘れてしまいます。

ザ・ロビーラウンジの桜アフタヌーンティーとは?

ザ・ロビーラウンジの桜アフタヌーンティーでは、“春”をテーマにした華やかな品々がラインナップ。いちごや桜をイメージしたスイーツの他に、旬の食材を使用したセイボリーを加えた、贅沢な内容に仕上がっています。

メニューが見るからに春めいていて、期待で胸が熱くなりました・・・!中でも注目は有名和菓子ブランド「KITAYA六人衆」とのコラボレーションスイーツ。きっと美味しいに違いない。味の想像をしただけでよだれが出てきちゃいました。

春にピッタリな桜色のセイボリーからスタート

席に着いた後、待つこと15分程度でしょうか。アフタヌーンティーのプレゼンテーションとして運ばれてきたのがこちらのセイボリー。

桜ゴマ豆腐のムースと桜ゼリー

淡いピンクと白のコントラストが美しい「桜ゴマ豆腐のムースと桜ゼリー」は、桜味のゼリーとゴマ豆腐のムースの組み合わせ。香ばしいパルメジャーノチーズのトッピングをアクセントに、味わい深い一品に仕上がっているとのこと。

桜とゴマ豆腐とパルミジャーノ。我が人生の中で一度も組み合わさることがなかったトリオが結成されている・・・。はやる気持ちを抑えひと口食べてみると・・・何これ、うめぇ~!思わず手を頭を置いて天を仰いでしまいました。

口いっぱいに広がったのは、濃厚なゴマの風味!甘みの中にほんのり塩気を感じ、コク深い仕上がりになっています。そしてねっとりとしたゴマの味に、優しい桜の風味がベストバランス。ひと口味わうごとに桜の景色が見えてくる、そんな美味しさを感じられました。

むむ?このムース、心なしかお味噌の風味も感じる・・・と思ったら、最下層に甘じょっぱい味噌味のソースが潜んでいました!これにはビックリ!

このソースをムースと一緒に食べると、コク深さが倍になります。これ、ヤバすぎませんか?一見、隠し味が潜んでいることが分からないので、意外性も含めて魅力的です。

暖かな春の陽射しを感じながら食べたい。三段スタンドのオードブル

そしてお待ちかねの「三段スタンドのオードブル」が登場。桜鱒の手毬寿司、春キャベツと海老ムースのロール、チェリーパイなど、旬の食材を使った贅沢なセット。一品一品の美しすぎるビジュアルに、興奮する気持ちが収まりません・・・!

【上段】
・チェリーパイ
・花ふぶき
・ルビーチョコレートと苺のムース

【中段】
・春キャベツと海老ムースのロール
・桜鱒の手毬寿司 桜餅風
・馬肉ソーセージと味噌マヨネーズのミニバーガー

【下段】
・クラシックスコーン
・キャロットスコーン
・桜スコーン

ああ、アフタヌーンティーの三段トレイって、どうしてこうもステキなのでしょう・・・。ずっと眺めていたくなりますよね・・・。美しい品々を並べたプレートは、もはやアートの領域と言っても過言ではないかもしれません。

せっかくなので別の角度から撮った写真も見ていってください

さてここで発生するのが、何からいただこうか問題。ここはコース料理の順番にならって、中段のセイボリープレートから攻めていくことにしました。

【中段】SNS映えも叶うセイボリー3種

中段には、うっとりと春を感じることができそうなセイボリー3種がラインナップ。「春キャベツと海老ムースのロール」、「桜鱒の手毬寿司 桜餅風」、「馬肉ソーセージと味噌マヨネーズのミニバーガー」と、普通にお食事としても楽しめそうな感じです。一品一品のサイズ感もちょうど良く、味もボリュームも大満足の内容でした。

春キャベツと海老ムースのロール

春の旬食材2大巨頭、”春キャベツ”と”桜エビ”を合体させてしまったステキなお料理。春キャベツに包まれているのは、口に入れた瞬間にフワっと消えるエビのムース。素材にこだわっているのが、見た目の良さからも分かります。

エビが入っていると、それだけで嬉しい

想像よりもエビ感があって、ずっと口に含んでいたくなる美味しさです。もっと味がフワフワしていると勝手に想像していたので、これは意外。素材の味をしっかり感じられる上、フワっと食感もたまりません。至福・・・。

そしてこのエビのムースに花を添えるのが春キャベツ。エビの美味しさを引き立てているのと、サラダ感覚で食べられるのが最高です。トッピングされた桜エビも美味しさのお手伝い。全て一緒に口に放り込むと、細胞の一つ一つが喜びの声を上げるのを感じられました。

桜鱒の手毬寿司 桜餅風

桜の香りとほのかな塩味に、旬の桜鱒の旨味を堪能できる、桜餅のような手毬寿司。見た目が完全に「桜餅ですよ!」という感じなので、想像していた味とのギャップに驚きました。桜餅なのに桜餅じゃない。何とも不思議気分になりますが、美味しいのは間違いないです。

もっちり・・・!一口食べた感想は、これに尽きます。そして噛むごとに優しい桜味を感じさせながら、ハラリハラリと口の中でほぐれていきます。お米自体の自然な甘みも感じられ、味の調和が大変素晴らしいです。

この手毬寿司は、桜鱒の良い仕事っぷりもすごかった。旨味が濃厚ながらもどこか爽やかで、桜の風味を邪魔することなく味のアクセントになっています。死角が見当たらない美味しさとはこのことだなぁとしみじみ。押し寿司系が好きな方ならば、高確率で気に入るに違いありません。

馬肉ソーセージと味噌マヨネーズのミニバーガー

“桜肉”と呼ばれる馬肉を使ったソーセージと味噌マヨネーズの組み合わせは、バーガーというよりも高級惣菜パンという感じかもしれません。中の具の彩りがキレイで、バンズのフワフワな焼き上がりもステキ。豪快にかぶりつくスタイルではなく、ナイフとフォークでお上品にいただきたくなる一品です。

口に運ぶと・・・ウマい!知ってた!

気になっていた馬肉ソーセージはクセがないさっぱり味で、馬肉だと言われなければ何の肉だか分からないかもしれません。馬肉は馬刺しやしゃぶしゃぶでいただくのが定番ですが、ソーセージになっても美味しいなんて大発見です。

バンズに塗られていた味噌マヨネーズは視覚的には存在をきちんと主張していましたが、口に入ってしまうと他の具材と同化して分からなくなります。しかしこの程よい主張を「美味い」と思えてしまうのは、味覚が大人になったということでしょうか。全体的にさっぱりしているのが好みの味で、思わずおかわりが欲しくなるミニバーガーでした。

【下段】包みを開けたら思わず笑顔に。ホカホカのスコーン3種

三段トレイの下段には、メニューには書かれていない謎の袋が置かれていました。袋の中身はなんと、ホカホカのスコーン!シャングリラのアフタヌーンティーでは、温められたスコーンが冷めないようにと、厚めの布袋に包まれた状態で提供されるのです。

包み袋から取り出したスコーンは、是非温かいうちにいただきたい。ホカホカ、温かいうちにいただくと、できたての美味しさを味わえます。

桜の花をかたどったスコーン。食べるのがもったいないほど可愛らしく、うっとり眺めてしまう・・・

ワクワクしながら口に運ぶと・・・期待を裏切らず超美味しい!こんがりと焼きあがった表面はサクサク!そして中は生地がギュっと詰まったしっとり食感。スコーンにありがちなパサつきもなく、シンプルな美味しさを堪能できます。

トッピングの自由度が高くて最高

そのままでも美味しいスコーンですが、個人的にはクロテッドクリームやジャムなどをたっぷり付けていただくのがオススメです。スコーン用のトッピングがかなり充実していて、また違った美味しさに出会うことができました。

こちらは1テーブルに1セットサーブされる、スコーン用のトッピング。イチゴジャム、メープルバター、蜂蜜、クロテッドクリームのラインナップです。いずれも素材の持ち味を生かした贅沢な味わいで、シンプルなスコーンと絶妙にマッチします。

そして店内にはブッフェスタイルのトッピングコーナーも!このサービスは嬉しすぎました・・・!

こちらのコーナーには、ラズベリー、ブルーベリー、マーマレード、蜂蜜の4種類。追加し放題のため、何度でも味変が可能です。

今回、いろいろな味を堪能しましたが、どれもハズレなしの美味しさでした。ジャムの食べ比べが楽しすぎて、「店中のスコーン全部持ってこい!」という感じになります。ちなみに余ってしまったジャムは、お好みで紅茶にインしていただくのもオススメですよ。

【上段】心ときめく!キュートなスイーツ3種

上段には、胸をキュンとさせるスイーツたちが並びます。甘酸っぱい「チェリーパイ」と桜色の和菓子「花ふぶき」、愛らしい苺の形をした「苺とルビーチョコレートのムース」の3種類。

そして気が付いてしまいました・・・通常プランより1品少ないことに・・・!本来であればスイーツは4品置かれているらしいのですが、一休のお得なプランを利用すると4品→3品になるようです。

こ、こんなアハ体験したくなかった・・・。1品あるのとないのとで、まさかここまで見た目に違いが出るとは。スイーツ写真家の皆さんは、高くても通常料金での利用を推奨します。

チェリーパイ

もはやため息しか出ない可愛さの「チェリーパイ」は、食べる前に是非鑑賞してほしい・・・!プチシューとタルトを一度に味わえる一品は、チェリーのへたに似せたチョコレートがチャームポイント。

甘酸っぱいチェリーのコンポートがたっぷり詰まったタルトの上に、シュガーコーティングされたプチシューが乗っかっています。口にした瞬間に広がる爽やかな酸味と、ほんのり残る甘さが特徴です。

このタルト生地がバカみたいに美味しい。香ばしさにバターの豊かな風味が加わって、食感は軽いけど味わいはしっかり・・・という、この上ない美味しさ。最高です。

そしてザクザクなタルトのバターの香りが、濃厚なクレームダマンドや甘酸っぱいコンポートと完璧なバランス。全体的に甘さが控えめで、軽くサッパリといただけるのも魅力の一つです。

春ふぶき

桜の花びらが風に舞う姿を彷彿させる「花ふぶき」は、見て食べて春を感じられるスイーツ。これは和菓子の老舗「喜田家」プロデュースの人気ブランド「KITAYA六人衆」とコラボレーションをした、シャングリラ特製のオリジナル和菓子ですと・・・!これは俄然、期待が高まります。

驚いたのは、練り切りの中身にピスタチオの餡を使用しているとのこと。ピスタチオ独特のまろやかで贅沢な味わいを感じさせながらも、決してクドくはないあっさりとした後味。この繊細かつ上品な仕上がりは、世界中のピスタチオ好きに教えてあげたいくらいです。

餡を包む練り切りの皮は舌触りが滑らかで、口の中でモサモサしないのも嬉しいポイント。ピスタチオの風味を引き立てる、控えめな甘さがまた良し。独自性のすごさと一体感のある美味しさを、食べる度に実感してしまう逸品でした。

苺とルビーチョコレートのムース

いちごそっくりな形が、乙女心にズッキュン!ルビーチョコレートを使用したムースは、表面の艶やかなナパージュが目を引きます。可愛い見た目が特徴のケーキですが、魅力はそれだけではありません。爽やかでフルーティーな酸味が素晴らしく、心躍る春の味という感じの逸品なんです・・・!

見てください、この美しい断面

断面からも分かるように、いちごムースの中央にいちごジュレとスポンジ、異なる種類のムースが仕込まれています。大部分を占めるいちごのムースがもちろん主役なのですが、それを引き立てる他の素材の存在感も抜群。素材ごとの味を楽しんだり、組み合わせを変えながらいただいたりと、これ1つで様々な食べ方を楽しめます。

食感は軽く、味わいは強く。そんな対比が楽しめる、乙女の夢が詰まったいちごのムース。いろいろな工夫が凝らされていて、最後まで楽しく食べ切ることができました。

ティータイムを彩る限定ドリンク。いろいろなフレーバーを楽しめます

こちらのアフタヌーンティーでは、シーズナルメニューを含めた17種類のドリンクをいただくことができます。アフタヌーンティーとの相性を考えられたこだわりのドリンクメニューは、おかわりと飲み替えが自由な安心設定。個人的に、アフタヌーンティーの魅力の5割は、この飲み放題のドリンクメニューだと思っています。

銘柄だけではどんな味なのか分からないですが、ちゃんと説明書きが書かれています。ありがたい

ウェルカムティーとしてのほうじ茶をいただいた後に、リストから好きなものを選んで注文することができます。とりあえずいろんな味を試してみたいタイプなので、気になるものを片っ端からいただくことにしました。ここでどんなものを頼むかで、人間性が試されるのかもしれません・・・。

ホットのフレーバーティーは全てポットでの提供。飲み替えをする度に一杯目を、スタッフの方が注いでくださいます。

今回いただいたのは「チョコレート モンキー」「オーガニック ラズベリー ネクター」「ガーデン オブ エデン」の3種類。絶対に飲んで欲しいのは「チョコレート モンキー」で、甘いチョコレートとスパイシーなピンクペッパーが織りなす味わいを楽しめます。お味はというと、チョコレート?あれ、チョコバナナ?みたいな風味で、香りだけでもお腹が空いてくるような甘いフレーバーティーでした。

シャングリラのドリンクは、単体でもぐびぐび飲めてしまいますが、お料理と一緒にいただくと、より美味しくいただけるような気がします。食事中にどのフレーバーが美味しかったかという話になったのですが、結果として全部のフレーバーが美味しいという結論に。後から気が付いたのですが、ポット提供のお茶を友人同士でシェアすれば、いろいろな味を楽しめて良いかもしれません。

シャングリラクオリティのサービスはどこへ?

正直に書きましょう。このシャングリラのアフタヌーンティーは、“居心地の良いアフタヌーンティー”ではありません。シャングリラについて悪く書くのは心が痛みます。しかし、あえてお書きしたい。今回体験したサービスの残念具合は、ネット住民でなくても「これはひどい」と書きたくなるクオリティでした。

コートを預かってもらえない

店内に入って席に案内され、「空いている席にお荷物をどうぞ」の一言。その瞬間は何とも思いませんでしたが、荷物を置く段階でハッと気付きました。ワンチェアでは、コートと荷物が乗り切らないことに。

荷物が山積みになっている椅子を見て、コートをお預かりしましょうか?との気遣いがあってもよろしいのではないでしょうか・・・。

飲み物の提供が遅い

飲み物の提供タイミングの遅さも気になりました。最初のウェルカムドリンクが提供されるまで、かなり待ったと思います。その後の飲み変えのドリンクに関しても、注文してから運ばれてくるまで時間がかかったかなぁ・・・。

待ちすぎて、首がキリンになりそうな勢いでした。でも、待ちに待っていただいたお茶の美味しさは、裏切らないと思います。

替えてもらえない食器類

せっかくの美味しいお料理。味が混ざらないように、適度にカトラリーやお皿を替えてほしくなりませんか?料理ごとに替えろとか言いませんから、少しだけお皿の汚れ具合に気遣ってほしい・・・と思いました。

結局自分から交換をお願いしたのですが、そんなに新しい皿がほしいなら、くれてやる!みたいな感じで交換されました。

なんという仕打ち・・・!とても悲しい気持ちになりました。

のんびりが許されない

極め付けはお会計の際の対応です。ラストオーダーや、2時間制ぴったしで追い出されるなど、時間管理はしっかりしている模様。この対応にさっさと支払って出ていけ感を感じてしまったのは、否めない。えも言われぬ気持ちになりながら、お店を出ました。

アフタヌーンティーのステキな写真を眺めながら、この残念サービスのことを思い返したら、1日中悲しい気持ちになりました。提供されたお料理が素晴らしかったからこそ、スタッフの方の塩対応がさみしくてたまらない・・・。

この残念サービスを是非とも改善していただけたら嬉しいです。きっとシャングリラは、改善してくれる。だって世界のおシャングリラだもの。次回はハイクオリティなサービスを受けられると信じて、私はシャングリラへの再訪問を誓いたいと思います。

シャングリラでしか味わえない、ラグジュアリーな世界を楽しんで

残念なサービスはさておき、このラグジュアリーな雰囲気は、是非一度お試しいただきたいもの。シャングリラでしか味わえない空気の中で楽しむ、アフタヌーンティーのお料理とお茶は格別です。

「東京駅」直結のナイスロケーション。女子会に、デートに、もちろんおひとり様でも。シャングリラホテル東京「ザ・ロビーラウンジ」で、優雅なティータイムをお過ごしくださいね!


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