スイーツ好きの夢のイベント「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」は今年もガチだった・・・!  

どうも!はらぺこさのじです。

見頃の新緑が並ぶ歩道から、ホテルニューオータニが見えました。スイーツ好きの間で”憧れ”と言われているイベント、「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」に向かう途中の風景です。

「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」。日仏のスイーツ界をリードする人気パティシエの作品を、ブッフェスタイルで楽しめるというイベントです。5月4日と5日の2日間、ホテルニューオータニ東京で開催されました。

ピエールエルメとSATSUKIのスイーツでお腹いっぱいにしてみたい・・・!これはそんなスイーツ好きにとって、まさに夢のようなプレミアムイベントなのでした。

ピエールエルメ×SATSUKIという奇跡のコラボ「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」

■ PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~

開催日:2019年5月4日(土)~5日(日)

時間:

<1部>11:30~13:00(11:00~ スイーツ撮影会)

<2部>15:00~16:30(14:30~ スイーツ撮影会)

会場:ホテルニューオータニ東京 ガーデンタワー 宴会場階「鳳凰の間」

料金(税サ込):

通常料金 13,000円

ニューオータニクラブ会員 10,000円

ニューオータニレディース会員 10,000円

プレミアムシート(各回30名限定) 15,000円

ニューオータニクラブ会員 12,000円

ニューオータニレディース会員 12,000円

予約:公式HPよりオンライン予約

HP:https://www.newotani.co.jp/tokyo/

備考:完全予約制、事前支払い、1名での参加は相席

ここでしか味わえない逸品を求め、スイーツ好きたちが集うイベント「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」。会場となったのは、ガーデンタワーの宴会場階に位置する「鳳凰の間」です。日本庭園を望める空間で、贅沢な時間を満喫できました。

こちらのイベントは2部制で構成されており、1部は11時から、2部は14時30分からの入場が可能となっていました。

ブッフェ開始前の撮影会を利用するなら、その30分前くらいの訪問を目指したいところ。気合いをいれて1時間前に訪問したら、すでに待機されている方がおりました。(私より前に来ていた人たちは一体、何時から待機していたんだろうか・・・)

プレミアムイベントは完全予約制

今回参加したイベント「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」は、完全予約制です。チケット代は事前払い、キャンセルも不可なので、心の余裕が必要です。

開催日の数日前になると、チケット替わりになるはがきが郵送されてきました。イベント当日、事前に送られてきたはがきを持参し、受付ではがきと引き換えに会場案内図をいただくことができます。

会場の案内図はこんな感じです

心ときめくブッフェ台。こだわりのスイーツがずらり

入り口で受付を済ませたら、いよいよ入場開始!会場内に入ると、そこには信じられないぐらい豪華なブッフェ台がありました・・・!

パティスリーSATSUKIのコーナー

入場してまず目に入ったのは、パティスリーSATSUKIのスイーツが並ぶブッフェ台。SATSUKIのグランシェフは、数多くの世界大会で受賞経歴を持つ中島眞介氏です。ホテルニューオータニの”味の責任者”として、特撰素材を取り入れたスイーツを提供されています。

憧れのスーパーシリーズが食べ放題!人気の新edoシリーズも!?色とりどりのケーキが並ぶブッフェ台は、見ているだけで胸が高鳴ります。

そして何より素晴らしいのは、ブッフェ開始前の約5分間、スイーツの撮影タイムが設けられていることです。カットされる前の美しいケーキを写真に残せるのは、この時だけ・・・!

5分という時間はあっという間なので、比較的空いているスペースのスイーツから撮影していくのがオススメです!

エクストラスーパーイスパハンショートケーキ

エクストラスーパーあまおうショートケーキ

エクストラスーパーメロンショートケーキ

スーパーメロンショートケーキ

スーパーあまおうショートケーキ

東京スーパーチーズケーキ

スーパーオペラ

スーパーチョコレートミルフィーユ

スーパーフルーツケーキ

あまおうロール

あまおうナポレオンパイ

モンブラン

新edo大納言ショート

新edoシュー

アップルパイ

チョコレートシフォンケーキ

グラスデザートも種類豊富に。素朴な味が魅力の「東京スーパーピュアプリン」や、丹波の黒豆を使った「スーパー黒豆カン」などが用意されていました。

スーパー黒豆カン、東京スーパーピュアプリン、ピュアメロンゼリー、ピュアコーヒーゼリー、新edoくず餅ゼリー、新edoくず餅パンナコッタ、新edo杏仁豆腐、新edoブラマンジェ

グラススイーツのコーナーで見逃せないのが、200年以上の伝統を受け継ぐ老舗「船橋屋」と、ニューオータニがコラボレーションした“新edoくず餅シリーズ”です。

お餅の柔らかさとしなやかな歯ざわりを堪能できるスイーツには、“くず餅乳酸菌”という健康素材が使用されているとのこと。

さらに、バラエティ豊富なトッピング類も!個人的にはこれが熱すぎました・・・!

使うトッピングによって、味ががらりと変わるのが面白いです。自分好みの味のスイーツをオリジナルで作られるなんて・・・これだけで幸せになれる気がしました。

ライチシロップ、マスカルポーネチーズソース、きなこ、黒蜜

ブッフェ台にはアイスコーナーもあります。お腹に余裕があったら食べてみたいメニューです。豆乳チョコレート味やほうじ茶味など、珍しいフレーバーを楽しめるのが嬉しいです。

上段:豆乳チョコレートアイス、ピスタチオアイス、あまおうシャーベット、マンゴーシャーベット、フランボワーズシャーベット
下段:八丈島ジャージーアイス、バニラアイス、ほうじ茶アイス、ライチシャーベット、ブルーベリーシャーベット

実演のニューオータニ特製パンケーキ

実演メニューを楽しめるのも、このプレミアムイベントの魅力のひとつ。その場で焼き上げてくださる「特製パンケーキ」は、ニューオータニで定番人気のメニューです。

手際よく焼かれていくパンケーキ。興奮して「わぁ!」って言っちゃいました。ニューオータニのイベントに行くと、イノセントな自分になれる気がします。

ピエール・エルメ・パリのコーナー

SATSUKIのブッフェ台に続くように、ピエール・エルメのスイーツが並ぶブッフェ台が設営されていました。ピエール・エルメ氏は”パティスリー会のピカソ”と称される、世界屈指のパティシエです。

創造性に溢れる彼のスイーツは、甘美で、贅沢。絶妙にマッチする組み合わせや味付けに、こだわりを感じます。

バラエティ豊富に揃えられた、ピエール・エルメのスイーツたち。フルーツたっぷりのムースケーキやチョコレートのミルフィユ、チョコたっぷりのケーキにパウンドケーキなど・・・。見た目も美しいスイーツが並ぶ姿に嬉しくなりました。

ミルフィユクロエ

バヤデール

キャレマンショコラ

ルージュ

ヴィクトリア

クレームブリュレショコラ

エモーションエキゾチック

ケーク オ フリュイ

ケーク ヴァニーユ エ フレーズ

ピエール・エルメで人気のマカロンも豊富に取り揃えられています。

芸術作品としても愛でたくなるマカロンは、ジャルダンフリュイテ、ミレーナ、アラベスク、アンヴィ、サブレ アンフィニマン シトロン、ショコラアメールの6種類。種類が多すぎて選びきれないという方は、きっと私だけではないはず・・・!

ミレーナ

ジャルダンフリュイテ

アラベスク

アンヴィ

サブレ アンフィニマン シトロン

ショコラアメール

こちらは「ボンボンショコラ」。「ボンボンショコラ」も、ピエール・エルメの人気商品。まだ食べたことがないという方に、是非1度お試しいただきたいスイーツです。

チョコレート独特の輝き、まろやかさ、芳香を味わうことができる

食べ比べもできるのが嬉しいですね

ピエール・エルメの実演メニューは食べなきゃ損!

ピエール・エルメのコーナーで注目すべきは、イベントならではの実演メニュー!実は実演メニューだけでも、ケーキ、ソルベ、グラススイーツの3種類が用意されていたのです・・・!

この限定スイーツが食べられるというだけでも、イベントに参加する価値があるように感じられました。

リーヴゴーシュ

ソルベオアジス、グラスジャルダンジャポネ、グラス アンフィニマン プラリネ ノワゼット

デセール ア ボアー フレズ ピスタシュ

SATSUKIとピエール・エルメの共演を楽しむ

撮影タイムが終了すると、プレミアムシートの方はそのまま会場内に残り、一般シートの方は一度退出することになります。

私は前回と同じく、今回もプレミアムシートを利用。一般シートの方よりも一足先に、極上のひと時を味わうことができました。

プレミアムシートとは?

プレミアムシートとは、各部ごとに30名限定で用意されていた特別な席です。このプレミアムシートには、とても豪華な内容の特典が付いていました。一般シートの方よりも早く、ブッフェ利用できるのも特典の一つです。

特典内容については以下の通り。

【プレミアムシート特典】 ※各部30名限定

①110分制(一般シート利用時間の20分前より利用可)

②ワンドリンク(シャンパーニュ)

③日本庭園側の良席

④プレミアムシート限定プレート

こちらはプレミアムシート限定のドリンク。シャンパンだけでなく、ノンアルコール、ジュースも選ぶことができました。

洗練されたサービスで注いでくださいます。お酒に強くない私はノンアルコールをチョイス

ちなみにこのプレミアムシートですが、予約開始当日に、用意されていた分が完売するという人気っぷりです。非常に魅力的な特典が付いているので、その人気度も頷けます。

私も数年に一度出すか出さないかくらいの本気を出して予約戦争に挑みました。

悶絶必至!? 提供スイーツはどれも昇天するほど美味しい!

この日は半年ぶりの訪問だったこともあり、胸焼けと胃もたれを覚悟の上、絶対に食べたいスイーツを全部試してみることにしました。

そして1週目として持ってきた盛り皿がこちらです。

ブッフェに来るとテーブルの上がパーティーになる奴~~!・・・私です。おそらく、世界中でもここでしか見られない、豪華な盛り皿大集合です。

1皿目

エクストラスーパーメロンショートケーキ、エクストラスーパーあまおうショートケーキ、エクストラスーパーイスパハンショートケーキ、スーパーメロンショートケーキ

エクストラスーパーメロンショートケーキ

私はSATSUKIのショートケーキが大好き!中でも、メロンをふんだんに使用した「エクストラスーパーメロンショートケーキ」は格別です。昨年のイベントでいただいて以来、大好物になってしまいました。

メロンの性格を活かした逸品は、唯一無二。芳醇なメロンを口いっぱいに頬張れる幸せがすごいです。甘さ控えめな生クリームを使うことで、全体的にさっぱりした味に仕上がっています。

味の違いが分からないバカ舌なのですが、メロンショートの食べ比べに挑戦。

公式によると、「エクストラメロンショートは、スーパーメロンショートにさらに改良を加えたエクストラ級の逸品」とのこと。つまり、2種類のショートケーキの違いは雲泥の差!?

果たしてお味の違いは・・・?

うん。どっちもめっちゃ美味しい!

スーパーの方がやや卵の風味が強いかな?・・・くらいで、エクストラとの美味しさの差はほぼ感じられません。

エクストラは最高だなぁ!スーパーも最高だなぁ!あ、これどっちも美味しいわ・・・となりました。

エクストラスーパーあまおうショートケーキ

福岡県産”博多あまおう”が美味しい季節に登場するショートケーキ。これがちょっと信じられないくらいに美味しいです。あまおういちごの美味しさを贅沢に味わえるケーキは、ニューオータニの顔と言っても良いかもしれません。

ベースの生地に”玄米卵”のスポンジと”Jシリアル”のスポンジの2種類を使うなど、こだわりの工夫がたっぷり詰め込まれています。

ケーキの中に入れるいちごを、クリームと生地にマッチさせるため、はちみつでマリネされているというのがポイント。口の中で優しい甘さのクリームと、蜜のような甘さのいちごが絡み合うと最高です!

エクストラスーパーイスパハンショートケーキ

こちらは「エクストラスーパーイスパハンショートケーキ」。ピエール・エルメ・パリの「イスパハン」とパティスリーSATSUKIの「エクストラスーパーショートケーキ」がコラボしたという、とんでもなくエクストラなショートケーキなのです・・・!

ありそうでなかった、究極のスイーツ同士のマリアージュ・・・。是非とも食べなければと思っていました。その神々しすぎる見た目は、他の商品と一線を画しています。

ライチ風味のシロップを染み込ませたホワイトシリアルのスポンジを土台に、豆乳ホワイトチョコレートのガナッシュ、ライチのジュレ、フランボワーズとライチ風味のムースという構成

構成する素材のどれもが存在感を発揮しつつ、イスパハンの風味を邪魔することもない、見事な配分。イスパハンの風味に完全にシンクロしています。

豆乳が使われているというホワイトチョコレートやホワイトシリアルのスポンジが、濃厚なイスパハンの風味に負けていないというところがすごい・・・!

これ、ニューオータニの最高傑作と言ってもいいのでは・・・?美味しすぎて震えます。このショートケーキはわざわざ食べる価値がある。2個食べろと言われたら、たぶんいける気がしました。

2皿目

新edo大納言ショート、スーパーあまおうショートケーキ、東京スーパーチーズケーキ、スーパーチョコレートミルフィーユ

新edo大納言ショート

京都の宇治抹茶を使用したクリームをベースに、黒蜜あんこと白玉をケーキの中に配置したショートケーキ。いかにも和スイーツ!といった印象の「新edo大納言ショート」は、どことなく、京都の上生菓子を彷彿とさせる気品を感じます。

前回もいただいた大納言ショートですが・・・なんか前と微妙に味が違う・・・?前よりさらに黒蜜あんこの味が強調されている気がしました。

ちょっぴりあんこが挟んであるくらいだろう、と思っていたら大間違い!もったりと濃厚で、ようかんくらいの存在感です。

スーパーあまおうショートケーキ

この「スーパーあまおうショートケーキ」も、マジでヤバイです。いやほんとに。「エクストラスーパーあまおうショート」にも決して引けを取らない・・・と思わせるほどの美味しさ!

聞けば、カステラのような生地には高級小麦粉を、クリームには和三盆を贅沢に使用しているとのこと。主役となる”博多あまおう”も、香り、甘み、色合いともに申し分のない、最高級品を使用しているというこだわりようです。

こんな罪深い食べ物が存在していいのでしょうか?口に入れた瞬間、急に優しい気持ちになってしまいました。

東京スーパーチーズケーキ

いつもはスルーしてしまうチーズケーキなのですが、この日は神のお告げが聞こえてしまいました。「目の前の東京スーパーチーズケーキを食べてごらんなさい・・・」

スーパーなこだわり食材とスーパーな製法で作られた、SATSUKIのチーズケーキも最高に違いない・・・!

もちろん期待を裏切らず、味は抜群!余裕で期待値を超えてきました。ふわっとエアリーな食感の生地に甘さが絶妙な生クリーム。そして何より、大粒のラムレーズンが良い味を出しています。噛むとじんわりとにじみ出るラム酒が、チーズのコクをより引き立てているように感じました。

スーパーチョコレートミルフィーユ

個人的に大ヒットだったのが、チョコレートのミルフィーユ。びっくりするほどのザックザク感が楽しめます。サクサクではなく、ザックザク!これはやみつきになりそう・・・!

このパイ生地にチョコレートが合わないわけがなく、芳醇なバターの風味の中に、甘さの異なるチョコレートのハーモニーを感じられるのもたまらない・・・。チョコレートの風味より、生地の香ばしさの方が強いというのが好みの味です。

お世辞にも食べやすいとは言えず、ぼろぼろと生地が剥がれ落ちてしまうのですが、頑張って拾って食べたくなってしまいます。今まで食べたチョコレート菓子の中で、1番美味しかったかも・・・。

プレミアムシート限定プレート「イスパハン」

こちらはプレミアムシートの方限定で提供された「イスパハン」。表面はサクッ中はしっとりな「イスパハン」は、ピエールエルメの代表作です。

席に着いたのと同時に提供してくださったのに、写真撮影に夢中で、食べることをすっかり忘れていました。

その結果、添えられていたソルベが池になってしまった写真がこちらです。

ハッと気づいた時には、時すでに遅し

付け合わせのソルベは、犠牲になったのだ・・・。ソルベの池に浸しながらいただいたサブレは、涙の味がしました。

ソルベを美味しくいただけなかった悲しみに暮れつつも、プレートのメインはイスパハンです。

パーフェクトな見た目に興奮しつつ、ナイフを入刀。さっくりしたマカロン生地を割ると、とろける甘さのローズ風味のクリーム、みずみずしいラズベリー、ライチが、中から溢れ出てきました!

食べてみると、フルーティーな味わいとバラの華やかな香りに満たされて・・・幸せ・・・。果実のフレッシュさ、みずみずしさが通り抜けていく・・・。

クリームもマカロンもしっかり甘い。でも、飽きることなく食べ切れてしまうのは、フレッシュなフルーツの効果でしょうか。結構なボリュームでしたが、あっという間に完食してしまいました。

3皿目

ヴィクトリア、キャレマンショコラ、ミルフィユクロエ、ルージュ、バヤデール、クレームブリュレショコラ、エモーションエキゾチック

ミルフィユクロエ

ピエール・エルメの王道スタイルなミルフィユ。丁寧に折り重ねられた生地の、さくっほろっとした食感が特徴です。チョコレートの甘さを想像して食べたところ、「にっげぇ!!」と面食らってしまいました・・・!

純粋なカカオと向き合えるミルフィユの苦さは、ガッツリ強烈です。その苦さはまるでエスプレッソのよう。華奢で繊細なパイ生地が、チョコレートのビターさを引き立てているように感じられました。

想像以上の苦さに言葉を失ってしまいましたが、それでも一口、もう一口と、口に運びたくなる不思議。パンチがある苦さの奥にまろやかさを感じられ、やみつきになります。

バヤデール

純白のケーキ「バヤデール」は、ルバーブのコンポート、イチゴのコンポート、ルバーブのジュレ、パッションフルーツ風味のビスキュイを、ライム風味のホワイトチョコレートのムースで包み込んだ一品。思わずため息を漏らしてしまうほど美しい、見事な断面を楽しむことができます。

クリームの滑らかな口溶けにうっとり

ホワイトチョコレートとライムの組み合わせは斬新ですが、チョコレートの濃厚さとライムの爽やかな風味が絶妙にマッチ。

さっぱりした後味も素晴らしい。素材同士のバランスを計算され尽くされていると、ひと口ごとに感じられました。

キャレマンショコラ

ブラウニー生地、チョコレートクリスピー、チョコレートムース、チョコレートクリーム・・・チョコ、チョコ、チョコのオンパレード!前回のキャレマンショコラも最高に美味しかったですが、今回も安定の美味しさでした。

純粋にチョコレートの味を堪能できる一品。異なる食感と風味のチョコレートが使用されているそうで、チョコレートの味わいを重層的に味わえます。

印象的なのは、板チョコレートの下のクリーム。溶かしたてのチョコレートのような滑らかさで、ちょっと笑っちゃうレベルで美味しいです。

ルージュ

透明感のあるジュレがきらめく「ルージュ」は、まるでジュエリー。ビビッドなピンクが最高に可愛くて、見ているだけでも幸せになってしまいます。

一口かぶりつくと、ベリーの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる~!そしてこの甘酸っぱさの中にまろやかさがあって、コクも深い・・・。絶妙な酸味と甘みのバランスに舌が唸ります。

ピエール・エルメのベリー系スイーツの安心感はすごい。このフレーバーにハズレなし!ベリーの味わいが尖ってないので、誰もが食べやすいケーキだと思います。

ヴィクトリア

南国風のケーキ「ヴィクトリア」。「ヴィクトリア」は、ほんのりココナッツの風味に、刻まれたパイナップルのさっぱり味が美味しいです。他のエルメケーキがこってりしているので、かなり印象的でした。

パイナップルの下にココナッツ風味のクリームが潜んでいて、シャキシャキのパイナップルと一緒に食べると実に美味しい

特筆すべきは、土台のダックワーズ生地。ココナッツの風味を醸す軽い生地は、さっくり、ふんわり。このさっくりとした生地が、めいっぱい盛り付けられているパイナップルとよく合っています。

この一体感のある組み合わせは、群を抜いていると言わざるを得ません・・・!その美味しさには、目を見張るものがありました。

クレームブリュレショコラ

チョコレート風味のクレームブリュレ。見た目はただのチョコプリンっぽいですが、口に入れてみると、プリンみたいと思ったことを謝罪したくなるほど滑らかに溶け、口いっぱいにチョコレートの香りとほろ苦さが広がります。

ク、クオオオオオオ・・・!チョコレート感・・・、濃厚・・・!

チョコ味がダイレクトに脳を刺激して、まるで稲妻を撃たれたような感覚・・・!この濃ィィイイイチョコ味、食べにくいと思いつつも、めちゃくちゃに美味しい。

口の中で転がせば転がせるほど、チョコの風味を濃厚に感じられました。チョコの風味がギュと凝縮していて、後を引く美味しさ。トッピングとして散らされたチョコレートの、カリポリ感もグッドです。

エモーションエキゾチック

白いクリームの海に浮かぶ、緑の水玉が可愛いな。このグラススイーツは、ガツンと濃厚な果物の味がして、ものすごくフルーティ!ピスタチオにパイナップルとココナッツを組み合わせた、ピエール・エルメならではの個性的な一品です。

スイーツ好きにはたまらないひとすくい

トップのクリームはココナッツ味がしっかり口に残る感じで、最下層のクリームからもピスタチオの味を強く感じます。2種類のクリームの主張は強めですが、パイナップルの果肉が入ることでくどさは感じません。

そして、ココナッツの南国な味とピスタチオの独特な風味が意外なほど合う!美味しい×美味しいは超美味しいんだなぁ~と、バカな発想をしてしまいました。

4皿目

リーヴゴーシュ

こちらは実演メニューの、チョコレートとラズベリーを組み合わせたケーキ。見る限り、完全に”さっぱり好き殺し”としか思えないメニューでしたが、食べないと損感が漂っていたのでいただいてみました。

ピエール・エルメのファッション性を感じさせるスイーツ。繊細なラズベリーソースの仕事はまさにアート

一口いただいてみると、驚き・・・!食べる前は濃厚なチョコ味だと思っていたのに、食べると程よいチョコ味なので戸惑います。チョコレートの存在を感じつつも、後味は軽いという不思議な感覚です。

ほろ苦さがあるのですが、ラズベリーソースがいい具合に中和してくれるのも最高です。チョコレートの深みのある味わいと、ラズベリーソースの酸味が絶妙なバランス。ソースの甘酸っぱさのおかげで、いくらでも食べられちゃいそうでした。

5皿(?)目

デセール ア ボアー フレズ ピスタシュ

そしてこちらもピエール・エルメの実演メニュー。迫力満点です。ずっしりと重たい。この重みが、中身の充実度を物語ります。

見た目の美しさにテンションが高まる~!なんておしゃれなグラススイーツなのだろうと唸ってしまいます

ピスタチオ風味のクリームといちご風味のソルベの掛け合わせ。これはずるい。知っていたけれど、ピスタチオとラズベリーの相性良すぎでしょ!これはぐうの音も出ない・・・!

ピスタチオ風味の薄いサブレを敷いたり、中にラズベリーの果肉を潜ませたりなど、細かい工夫もあって飽きません。味が濃すぎないのも好印象。一口飲んだ後、もう一回飲む。このループを無限に繰り返したくなります。

6皿目

モンブラン、サンドウィッチ スモークサーモンとホースラディッシュ、サンドウィッチ ピキョス エ ジャンボン クルー

モンブラン

SATSUKIの「モンブラン」といえば、私が一番好きな食べ物と言っても過言ではありません。”和栗本来の美味しさ”を味わえるSATSUKIのモンブランは、ハッキリ言って激ウマです!ワンカットで幸せになれる、ご褒美モンブランの王様だと思います。

これでもか!と登場する栗、栗、栗。「さすがSATSUKI!」と心の中で叫んでしまう濃厚な栗感です。土台のダマンド生地にも栗が散りばめられている感じ。この感覚は合っているのでしょうか。

栗好きのテンションが上がる一品でした。甘さが控えめなので、さっぱり味がお好きな方にも好まれるかと

イベントでは、ピエール・エルメオリジナルのサンドウィッチもいただくことができました。色使いが鮮やかで、ピエール・エルメらしさが表れているなぁ〜と感じられます。見た目だけでなく味も最高で、具とパンのバランスがとても良かったです。

ブッフェ台に並ぶ、濃厚なスモークサーモンとホースラディッシュを効かせたクリームチーズのサンドウィッチ

ひと口かじると、サーモンの味とクリームチーズの味が一体となって、口の中ではじけます。ホースラディッシュの爽やかな辛さがいいアクセントになっていて、飽きがきません。味付けが絶妙で、何個でも食べたくなりました。

「サンドウィッチ ピキョス エ ジャンボン クルー」は、赤ピーマンと生ハムを掛け合わせた一品。マヨネーズをベースにしたクリームにマスタードを混ぜ込んでいるのでしょうか。個性的な美味しさです。美味しいけど不思議な味付けで、記憶に残ります。

満腹に近い状態でしたが、ずっと気になっていたピエール・エルメのソルベ3種もいただくことにしました。これは食べなければ、後で絶対に後悔すると思ったのです。

ソルベの中で特に気に入ったのは、「アンフィニマン プラリネ ノワゼット」。ひと口食べてびっくり!舌だけでなく全身で感じる、濃厚なナッティ感が美味しすぎました・・・!これはナッツ好きがやみつきになるナッティ味です!と、声を大にして言いたい。

おもてなし精神満載の軽食類。お口直しに食べて元気いっぱい

スイーツが大好きな私ですが、後半になるとさすがにキツくなってきます。そんな時は軽食メニューでお口直しです。

フライドポテトやカレーパンなどの軽食類のほか、実演の軽食メニューも用意されており、文句無しの品揃えです。品揃えだけでなく味も最高で、特にスープ系のメニューはお口直しに大活躍するでしょう。

パンだけでお食事パン2種+サンドウィッチ1種+スイーツクロワッサン3種。合計6種類のラインナップ。皆がスイーツの誘惑に目がくらんでいるゆえに、スイーツクロワッサンの存在感が極めて薄くなっていました。

プチあまおうクロワッサン

プチ抹茶クロワッサン

プチアーモンドチョコレートクロワッサン

ローストビーフサンドウィッチ

ハーブドッグパン

名物の「ビーフカレーパン」は、会場内で揚げられているらしいです。出来立てが手に入ったらラッキー

ラーメン欲も満たせる!軽食の実演コーナー

イベント中ずっと人気だったのが、軽食の実演コーナー。「麵処NAKAJIMA」ではお馴染みの「豆乳麺」に加え、新たにメニューに加わった「カレーそば」を楽しむことができました。

調理スタッフの方が麺を茹でてスープを注ぎ、トッピングを乗せて提供して下さいます

豆乳麺は麺抜きで注文できるのが嬉しい。スタッフの方も気さくで優しい。「具を多めにできたら・・・」とのお願いも可能なようです。

お口直しに豆乳麺を食べる最上の喜び・・・。クリーミーでコク深く、ピリッとした辛さのスープがクセになります。具もびっくりするほど入っていて、スイーツブッフェのおまけとは思えないほどのクオリティーの高さです。

この日は飲みだしたら止まりませんでした。おかわりもしてしまいました

ドリンクメニューも抜かりない

こちらはドリンクコーナー。アイスコーヒー、アイスティー、ホットコーヒー、紅茶の4種類のラインナップ。ズラッと並ぶ中から好きなものを選び、自由に持っていけるスタイルでした。

この開放感!気兼ねなくドリンクを持っていけるのがステキです

感動はブッフェだけで終わらない

何を食べても美味しすぎて、感動、感動の連続・・・!でもこの日一番感動したのが・・・

ピエール・エルメのお土産・・・!

とてもおしゃれなパッケージの品々。高級感のある雰囲気をまとっています。まだお味の方は試していませんが、想像しただけでよだれが出てきちゃいます。

こういうさりげないサービスをしてくれるからこそ、幅広いお客様から愛されるイベントなのかもしれません。何度も繰り返し開催されていることからも、いかにこのイベントが愛されているかが分かりますよね。

「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」は、スイーツ好きの天国だった・・・!

ホテルニューオータニの「PIERRE HERME PARIS & SATSUKI BUFFET~SWEETS~」は、スイーツ好きにはたまらないイベントでした。ブッフェ台の混雑も無く、スイーツも次々補充されるので、非常に快適に利用することができたという印象です。

料金は10,000円ちょいと決して安くはないですが、スイーツの質とこだわりを感じるイベントは、お値段以上だと心の底から思います。もしもまた開催されるとしたら、私は迷わずに予約して参加するでしょう。改めてその素晴らしさを実感しました。

ニューオータニさんには今回も本当にお世話になりました。次回も開催されるとしたら年明け頃でしょうか。もう今から楽しみで仕方がありません。

是非是非、来年も続けてほしい!と、お腹いっぱいになりながら強く思うのでした。

ごちそうさまでした!


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