旬の”美味しい”にノックダウン。シャングリラホテル東京・ピャチェーレ「ウィークエンド ブランチ」の魅力から抜け出せなくなりそう

SNSを眺めていると、いろんな方がオススメのお店を紹介しているんですよね。私は気になったもの心の中にメモしておいて、今度行ってみようと勝手に誓ったりしています。

そして先日、とあるブッフェ好きの方が、心惹かれるホテルランチの紹介をしていました。

これは、そんな紹介を見て高ぶり、期待し、その素晴らしい内容に、心を射止められるまでの記録です。

今回の行き先

今回は、東京駅から徒歩2分、シャングリラホテル東京内のお店「ピャチェーレ」に行ってきました。

シャングリラホテル東京のシグネチャーレストラン「ピャチェーレ」

ホテルの28階に位置する「ピャチェーレ」は、本格的なイタリアンを味わうことができるレストラン。“東京で美味しい朝食を食べられるお店”として、その名をご存知の方も多いのでは・・・?

「ピャチェーレ」は2019年11月時点ですでに何度も利用していますが、ランチタイムはいまさらながらの初訪問です。

ランチタイムが始まる12時に伺ったところ、オープン待ちのお客様が店前に数名いらっしゃいました。

高まる気持ちとともに店内へ

店内に入るとそこには、白を基調とし、シャンデリアが煌めく空間。洗練されたデザインのインテリアが並んでいます。

観光客でごったがえす大通りとは打って変わって、静かな雰囲気が漂います。

ゆったりと寛げるソファー席のほかに、2人用と4人用のテーブル席。窓際のテーブル席からは、素晴らしい眺望を望むことが可能です。

ご案内いただいたのは、店全体が見渡せるアリーナ席でした

「シャングリラ東京」というと敷居が高いなと身構えてしまいがちですが、スタッフさんとの距離も近く、女性1人でも入りやすい雰囲気だと思います。

約2時間30分のランチタイム中、とても良くしていただけました。どのスタッフさんも気さくで、煩わしくない程度に話しかけてくださったのが嬉しかったです。

前菜ブッフェ付き贅沢ランチ

今回利用した「ピャチェーレ」の「ウィークエンドブランチ」は、メインとデザートを1品ずつ選び、さらに、テーブルサービスのパスタ&リゾットがあるという盛りだくさんな内容。そして、新鮮素材をふんだんに用いた前菜を、ブッフェスタイルで楽しむことができるというコースになっていました。

メインディッシュのメニューは多種多様で、オーダー時に悩んでしまいました

肉か魚か、量は多いのか、付け合わせの有無など、チェック項目はいろいろです。

なかなか見かけないような組み合わせのものも多く、「どんな味を体験できるだろう?」と、想像するだけでワクワクしてきます。

そしてこの後、ひたすら「美味しい」、この4文字を書くことになる私です

季節の食材を散りばめた、前菜ブッフェにもてなされる

メインとデザートをオーダーし、お待ちかねのブッフェタイムがやってきました。はやる気持ちをおさえてブッフェ台に向かうと、そこにはブッフェ好きもびっくりな光景が・・・!

世の中にある”美味しい”が、シャングリラ東京の「ピャチェーレ」にある

充実の前菜メニューは、約30種類のラインナップ!普通の方なら、これだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。

パプリカやズッキーニのグリルのほかに、デリ風のサラダなど、新鮮野菜をふんだんに使った前菜はなんとも色鮮やか。

シャキシャキの新鮮野菜。ここではこだわりの厳選素材を、これでもかというほど味わうことができます。

玉ねぎのグリル

レンコンのサラダ

野菜のグリル

サツマイモの甘煮

マスタードとキノコの和え物

蒸し野菜

所狭しと並ぶコールドミートが圧巻!見ただけで良質なことが分かる、プロシュートやハモン、コッパなど、全部で5種類のコールドミートをラインナップ。

「これは美味しいだろう」と、独り言がこぼれてしまうくらいに素晴らしい食材たちです

ビジュアルの美しさにも魅了されます。魚介が使われたマリネは、思わずうっとりしてしまうほどです。

ブッフェ台には、キムチ和えなどのユニークな前菜メニューも!

ふわふわプルプルのオムレツには、ベーコンの旨味や野菜の甘みが溶け込んでいます

前菜用のソースもよりどりみどり。

素材の良さを高めてくれる調味料も揃っています。

色鮮やかな前菜にまぎれて、塊のチーズがたくさん並んでいました。

こちらに置かれているチーズは7種類。チーズだけで、これほどバリエーションがあるのは珍しいですよね。

フォカッチャやキッシュといった、主食系のメニューも置かれています。

温かい状態を保たれているフォカッチャは、どんなおかずとも相性良いシンプルな美味しさ。生ハムなんかと食べると最高です。

チーズたっぷりのキッシュは、1つだけでも満足できそうなくらいのボリューム感があります

驚いたのは、フルーツまで用意されていたこと!満足感を十二分へとアップさせてくれます。

メロン、いちご、柿・・・ひとつのプレートに、様々な美味しさが盛り込まれていました

ちなみに、紹介しているメニューは10月時点のものです。どのメニューも細部まで抜かりなく、季節感を楽しめるように工夫されているというからすごいです。

スタッフさんいわく、季節ごとに使用するものが変わり、その時に1番美味しい食材が使われるそう。その都度メニューが変わっていくらしいので、それも楽しみの1つになりそうです

高まる期待を胸に実食へ

ブッフェ台を眺めながら、何から食べるかを考える時間が楽しい。

ブッフェ台に並ぶメニューは相当に罪深い。視界に飛び込んでくる料理、何もかもが美味しそうで、見ているだけでヨダレがダラダラ分泌されます。

ひと通りのメニューに目を通して、冷静に盛り付けてきました

いつものようなワンパク盛りではなく、1品1品を見栄え良く盛り付けるエレガントスタイル。

ガーッと掻き込むように食べたいところですが、ひと口ひと口、噛み締めながら食べていきます。

はじめにいただいたのは、とろけるように柔らかく仕上げられたグリル野菜。1回噛んだら、濃厚なアンチョビの風味が溢れて驚きました。

これまでのグリル野菜はなんだったのかという、別次元の美味しさ。シンプルな味わいながら、しっかりと濃い目の味付けで食欲をそそります。

甘く煮込まれたサツマイモが、これまた美味しいのです。サツマイモの味を活かした甘味が上品で、歯ざわりが良く、思わず顔がほころびます。

味付けはシンプルなカボチャのソテーも、ほくほく甘くて美味しい。臭みやクセも無く、自然な甘味を感じられます

そして、シャキシャキ野菜と塩味のマリアージュが完璧すぎます・・・!

丁寧にいただくべきだったのですが、美味しくてつい、ガツガツ食べてしまいました。

前菜用のオリジナルソースも美味。もう、その一言につきます

「ウマい!ウマい!」と野菜を食べ続けていましたが、野菜の後に食べたコールドミートがさらに上をいく美味しさでした。

噛めば噛むほど、力強い旨味が湧いてくる。脂のクドさは皆無で、素直な肉の甘味と濃厚な旨味が凝縮されている印象です

個人的には、脂身が少なめなプロシュートが好みの味です。旨味と甘味が濃く、柔らかい食感を楽しめるのが最高でした。

穏やかな空気の中でいただく、フルーツとチーズも格別。

チーズだけだとかコールドミートとフルーツのコラボだとか、多様な味わい方を楽しみました。

お気に入りのチーズは、乳白色が特徴の「トーマ」。濃厚な旨味とミルキーなコクがありつつも、後味はすっきりとしているのがいい感じ

フォカッチャはふわふわで優しい小麦の味わい、香ばしく焼き上げられたキッシュは心地好いバターの香り。

売りにしているわけでもないのに、この美味しさは反則級。びっくりするほど美味しかったです。

食通もびっくりなこだわりメニュー。美味しすぎたパスタ&リゾット

黙々と食べていると、思わず目が釘付けになる大きな鍋とともに、シェフが席までやってきました。

運ばれてきた瞬間に漂ってくる、美味しそうな香りがたまらない・・・!自分の席でサーブしていただけるパスタ&リゾットは、調理したてのアツアツです。

無駄のない動きで美しく盛りつける、見事な職人技

料理をサーブする際に「お写真を撮られますか?」と声を掛けてくださったのが嬉しい。この料理が、最も写真映えする瞬間を収めることができました

温かいうちが美味しいらしく、その教えに従い、盛り付けていただいてからすぐにいただくことに。

出来立てを供されるリゾットとパスタは日替りで、こちらのリゾットはトマトベース。そこにチーズと魚介のスープを混ぜ、ブラックペッパーを効かせたものが提供されました。

アルデンテに仕上げられた米に、トマトの酸味、チーズのまろやかなコク、そして魚介の豊かな風味が、しっかり染みこんでいて美味・・・!ペッパーのスパイシーな辛みのアクセントも、いい味を出しています。

こちらのパスタもリゾットに負けず劣らずの絶品。見た目はシンプルなパスタですが、チキンの旨味がギュッと凝縮しており、メイン料理としての風格さえ感じます。

パスタとスープが口の中でひとつになって、口の中が旨味で溢れる。チキンの美味しさを活かした、絶妙な塩加減がステキです。

何よりも私が唸ってしまったのは、その絶妙な硬さ。モチモチしてコシがある食感の、中毒性たるや!程よい歯応えを残した、噛みごたえのある食感に病みつきになりました

お待ちかねのメインディッシュが登場!

ここで気に入った前菜メニューをリピートしておくべきかと思ったのですが、お腹いっぱいなりそうだったので、先にメインディッシュをお願いします。

まだあまりレポートされていなさそうなメニューを頼んでみよう。そう思って私が選んだのは、「スマッシュビーフチェダーチーズのベネディクト」

ワクワクドキドキしながら待っていると、大変立派なものが運ばれてきてしまいました。

スマッシュビーフチェダーチーズのベネディクト

決してコースの1品と思えないボリューム・・・!ポテトだけでもお腹いっぱいになりそう。

このプレートだけでも、十分満足感を得られそうな感じです。

ナイフを入れるとこの光景・・・!旨味がぎゅっと凝縮したビーフに、香ばしく揚げられた半熟卵が絶妙に絡み合う・・・。

ひと口食べるいなや肉汁がジュワーと滲み出てくるお肉に、とろけるチーズとカリカリのベーコンのコラボがたまりません。

表面を香ばしく仕上げられたイングリッシュマフィンは、もっちり。ほんのりと甘みも感じられます。

味付けは濃いめですが、重さやクドさは感じず、シャキシャキのトマトとケールが全体をさっぱりと仕上げている印象です。

ポテトと油のマリアージュも、美味しくないわけがない。こんもりと盛られたフライドポテトは、無限に食べられちゃうやつでした

メインディッシュを完食するとかなりお腹が膨れましたが、ここでお気に入りの味をワンモアタイム。フルーツ、チーズ、肉、野菜・・・の無限ループに陥ります。

素材の良さを感じられる料理は、何度食べても食べ飽きない。これは、開けてはいけない扉を開けてしまったのかもしれません

食後のデザートも完璧の一言

前菜とメインディッシュをたっぷり堪能し、ランチの締めくくりとなるデザートのお時間です。

数あるデザートがある中、私が選んだのは「ティラミスボウル」というメニュー。分かりづらいかもしれませんがこのドンブリ、けっこう大きいんです。

某牛丼屋の丼くらいのサイズがあります。ちょっと多すぎるかなとは思いますが、ボリューム満点で素晴らしいです。

いただいてみると、甘さは控えめで美味しい。マスカルポーネのコクがふわっと広がり、ほろ苦いココアが大人な味です。

すっと滑らかに溶けていくような口当たりで、”飲める”という感覚なティラミスです。スプーンで大きくすくって、口いっぱいにその美味しさを堪能しました

嬉しいポイントは、デザートタイムに合わせてドリンクのサービスが受けられたことです。

コーヒーや紅茶だけでもかなりのバリエーションがあり、最初に選んだ1種類のみ、繰り返しいただくことが可能となっていました。

控えめに言って最高か。「ピャチェーレ」は期待を裏切らないお店です

落ち着いた雰囲気に美味しいお料理。初めて行ってみたらあまりにも素晴らしくて、一瞬でファンに。 ランチ目当てに通うゲストがいるのも納得です。

閉塞感のない店内は大人な空間で、気さくで優しいスタッフの方々がステキ

居心地が非常によかったので、ずっと居たくなりました。お値段は少し高めの価格帯ですが、立地と味を考えれば全然許容範囲!

とびきり贅沢ですが、まだまだ気になるメニューがあるので、また近いうちに再訪問したいと思います。

■ ピャチェーレ「ウィークエンド ブランチ」

場所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京 28階

アクセス: JR線「東京駅」八重洲北口より徒歩2分/東京メトロ東西線「大手町駅」より徒歩2分/東京メトロ銀座線「日本橋駅」より徒歩4分

営業時間(土・日・祝日ランチ):12:00~14:30

定休日:無し

利用料金:7,590円 ※税・サ込

予約:公式HPもしくは一休から

電話(直通):03-6739-7898

ドレスコード:スマートカジュアル

HP: http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/

備考:終日禁煙/6歳以下利用不可

一休.comレストランに予約プラン有り

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