川崎の片隅でチョコレートの魅力に覚醒!川崎日航ホテル「夜間飛行」チョコレートスイーツブッフェ

今、チョコレートブッフェの波が猛烈に来ている・・・!

スイーツ好きは見逃せないチョコレートブッフェが、川崎日航ホテル「夜間飛行」でも1か月限定で開催されました。

夜間飛行のチョコレートブッフェは、まさにサプライズの連続。興味津々で行ってみたら、何もかもが美味しいし、スペシャル感が満載だし、最高すぎる内容だったのです。

ホテル内だけど気取らない!月ごとに通いたくなるお店「夜間飛行」

■ バーラウンジ「夜間飛行」

場所:神奈川県川崎市川崎区日進町一番地 川崎日航ホテル 7階

アクセス:JR「川崎駅」より徒歩1分/京急「川崎駅」より徒歩5分

電話:044-221-2145(レストラン直通)

HP:https://www.kawasaki-nikko-hotel.com/restaurant/listing/yakanhikou

食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14014882/

今や一部のスイーツ好きのみならず、都内から多くの人が足を運ぶ人気店「夜間飛行」。友人とおしゃべりを楽しんだり、ひとりでリラックスしながら、本格的なホテルスイーツを楽しめるバーラウンジです。

完全予約制のデザートブッフェは、開店前から行列が出来るほどの人気ぶり。開始時刻10分前から案内され始めますが、30分前くらいに到着するのがベストだと思います

大きな窓から差し込む自然光に和む、シンプルな内観

今回案内されたのは、窓際の席。店内に広がる柔らかい空気と、ホテル内とは思えない温かな空間に、いつ来ても癒やさます。

シンプルな内装に木目調のテーブルが温かみを添えている。どこかホッと寛げる雰囲気の店内は、ひとり客も気軽に利用できる、居心地の良さを感じられます

見た目以上に味を重視する、「夜間飛行」のチョコレートブッフェとは?

今回開催された「チョコレートスイーツブッフェ」は、様々なチョコレート菓子を食べ比べられる、またとない機会です。

それぞれに異なる特徴を感じられ、今までに出会ったことのないチョコレートの美味しさ、チョコレートの可能性を感じるメニューをラインナップしていました。

ブッフェ台に並ぶとりどりのスイーツ

店奥に置かれたブッフェ台には、創意工夫溢れるスイーツがずらり。一品一品にこだわりが詰まっており、その完成度の高さに驚くものばかりです。

一流パティシエの情熱と手間暇が、このブッフェ台に集約されています

ブッフェ台に並ぶ品は20種類。テーマに沿ったチョコレート菓子を中心に、定番のショートケーキやシュークリームなど、多種多様なオリジナルスイーツが取り揃えられていました。

チョコバナナクラシック

ベイクドチーズショコラブラン

パイシュー

チョコレートモンブラン

タルトキャラメルショコラ

テリーヌショコラ

チョコレートシュトーレン

チョコシュー

苺のショートケーキ

プリンアラショコラ

ミルフィーユショコラ

デリスショコラ

ロイヤルブランカレボー

ショコラノワールサンドマング

ガレットブルトンヌショコラ

ケーキや焼き菓子だけでなく、グラススイーツも充実のラインナップ。

チョコ好きのためのブラマンジェや苺とチョコのグラス、みずみずしいゼリーなどがきれいに整列しています。

そして看板メニューはこれ。自分好みの厚さに切り分けてもらえるロールケーキです。

スタッフの方に「~cmで」とオーダーするスタイルです。ロールケーキを俵食いするという夢も叶います

その他に、トッピング用の生クリームや味変用のソースも。濃厚なチョコレート味に合わせていただくのがオススメです。

生フルーツも豊富に取り揃えられている印象

素材の良さはもちろんですが、食べやすいサイズにカットされているところがポイントだと思います

行列に焦らない”通”の食し方

話題のチョコレートブッフェ、そして立ち並ぶ品々に心が躍るでしょう。

開始直後にできる列につい並びたくなりますが、並ぶお客さんを横目に、まずはドリンクで一息つくのが”夜間飛行通”です。

行列の解消はあっという間。訪問時は、10分ほどで列がなくなりました

そして、心を躍らせながらスイーツを取りに行きました

あれも食べたいしこれも食べたいし・・・と考えていたら、真っ茶色なテーブルが完成。

ビジュアル的にはちょっと残念ですが、そんなことはどうでもいい。チョコレートの美味しさを知りたいという思いを高ぶらせ、ほぼ全種類のアイテムを持ってきました。

1皿目

タルトキャラメルショコラ、ミルフィーユショコラ、ベイクドチーズショコラブラン、チョコモンブラン

塩キャラメル風に仕上げられた、悪魔的な味わいの「タルトキャラメルショコラ」。カッチリとした固さがあるキャラメルから、驚くほどコクのある風味を感じられる。濃厚な甘味を引き立てる、程よい塩気がたまりません。

噛めば噛むほど溢れ出るキャラメルの旨味に、思わず感動すら覚えてしまいました・・・!うっとりしてしまう甘さのチョコレートガナッシュとのバランスが最高です

サクサクほろほろのパイ生地に、ルビーチョコレートを使ったクリームを挟んだ「ミルフィーユショコラ」。

口に広がるフルーティーな酸味に、ルビーチョコレートの特徴がうかがえる。噛み締めるとほんのりと塩気も感じられる、サクサクと香ばしいパイ生地がクセになります。

自分の好みの甘じょっぱい味。芳ばしいバターの風味も最高にウマい。これは殿堂入りの美味しさかもしれない

夜間飛行らしさが光る、ベイクドチーズケーキ。土台に使用されたカカオニブのカリカリ食感がなんとも楽しい。

普通のチーズケーキを想像して食べると、その濃厚なコク、奥行きのある味わいにきっと驚いてしまうはず・・・!

“しっとり”というよりも”しっかり”したチーズケーキには、ホワイトチョコをブレンドしているそう。チョコが甘味やまろやかさをプラスするとともに、チーズの旨味を持ち上げてくれると感じます

チョコレートの魅力を存分に生かした「チョコモンブラン」は、こんもりと絞られたクリームが贅沢です。中には、フレッシュな酸味のパッションフルーツのクリームがたっぷり。パッションフルーツの酸味が爽やかな後味をもたらし、食べ疲れない味となっています。

パッションフルーツのフレッシュな酸味が、チョコレートのまろやかな甘味に絶妙にマッチしている。パッションフルーツは存在感を発揮しがちですが、この一品は、そっと寄り添うような味だと思いました

2皿目

パイシュー、ショコラノワールサンドマング、クラシックショコラバナーヌ、ロイヤルブランカレボー

チョコレートと珈琲のムースを組み合わせた「ショコラノワールサンドマング」は、辛いなぁと感じるチョコレート感がまるでない。抵抗なく食べられるチョコレート味に、もうひと口・・・もうひと口・・・となってしまいます。

チョコレートムースの甘味よりも、珈琲ムースの苦味の方が強く感じる不思議。チョコレートがメインのムースでも、チョコレート味が全力で主張するわけではないらしい

「ロイヤルブランカレボー」はどっしりとした重さを想像する見た目ですが、口にすると驚くほど軽やか。ふわっと焼き上げられたスポンジ生地をベースに、アーモンド入りのチョコレート、ホワイトチョコレートムースを重ね、食べるごとに味や食感の変化を楽しめます。

優しい甘味がふわっと広がって、余韻はとってもまろやか。滑らかに口溶けるチョコレートのムース、ふわふわの生地とザクザクアーモンドの食感のコントラストが楽しいです

クリームがぎっしり詰まった「パイシュー」は、安定感のある定番の味。かなりのボリュームがありますがパクパクと食べ進めて、気が付くと、ペロリと完食しています。

次から次へと口に運ぶことができる、控えめな甘さが魅力的です。サクサクのパイ生地と滑らかなクリームが一体となって、口に運ぶたびに幸せを感じさせてくれます

この「クラシックショコラバナーヌ」は、しっとりと焼き上げられたショコラ生地に、とろりとしたバナナソースを合わせています。

全部一緒に食べるとバナナとチョコレートの甘味が渾然一体となり、濃厚な美味しさが口の中に広がります。

バナナの風味は主張しすぎないけど、チョコレートの濃厚な甘さにフルーティーさを加えている感じ。ほんのりと広がるバナナの芳醇な甘さが、チョコレートの深いコクや甘味をふくよかにしてくれている印象です

3(?)皿目

クープオレリス、プリンアラショコラ、苺とチョコのグラス、珈琲とホワイトチョコのブラマンジェ

この「プリンアラショコラ」は、しっかり固めなクラシックスタイル。ショコラの風味は主張しながら、後味は軽く、するりと飲むように食べられます。

甘味よりもほろ苦さの方が強く、大人な味わいのプリンという感じ。ショコラのビターな風味にいちごのフレッシュな甘酸っぱさ、生クリームの優しい甘さがマッチしていて、ホッと和むような美味しさです

小さな器に何種類ものクリームやスポンジが詰め込まれた「苺とチョコのグラス」は、まるでチョコレートケーキのようなお味です。メインのチョコレートクリームのどこか懐かしい甘さに、ディプロマットクリームのコク、いちごジャムの酸味が絶妙にマッチしています。

個々の素材がしっかりと主張するのに、バランスの取れた、まとまりのある仕上がりに驚きます

ホワイトチョコのまろやかな甘味に、珈琲の芳醇な香りが広がるブラマンジェ。珈琲の旨味が舌にしっかり残る、不思議な美味しさがある一品です。

すっと溶けて飲めるような滑らかさのブラマンジェに、珈琲の旨味とコクが詰まっている。すっきりとした苦味の余韻が、なんとも上品な味わいです。

オレリスという名のブロンドチョコレートを使った「クープオレリス」は、驚くような深いコクと芳醇な旨味を感じさせてくれます。

食べれば食べるほど旨味が増えていく不思議な味。これまでのチョコレート菓子に感じたことのない感覚を抱きました。

オレリスクリームの下にはザクザクのクランブル、ふわっとしたホイップクリームを忍ばせている。たっぷりのホイップクリームは上品な甘みを秘め、オレリスクリームとともにいただけば、さらに味わいを深めてくれる気がします

4皿目

チョコレートシュトーレン、ガレットブルトンヌショコラ、チョコシュー、テリーヌショコラ

小ぶりなサイズの「チョコシュー」は、表面にまぶされたアーモンドのカリッとした食感、生地のサックリした歯ごたえが◎。チョコレートの甘味と苦味のいいとこどりで混ざり合い、1+1=2になるというお手本のような一品です。

チョコレート風味の生地はほんのりと甘く、中のクリームはビター寄りのフレーバー。チョコレートクリームは濃厚なのにしつこすぎない味わいで、ゴクゴクと飲むように食べられそうな感覚です

チョコレートをギュッと固めたような「テリーヌショコラ」は、とろけるような口溶けと濃厚さを感じる逸品。食べると「ああ、チョコレート食べてるわ」という感想がでてくる、まさにチョコ好きのためのスイーツです。

チョコレート味が濃厚すぎるのですが、個人的にはかなり好き。しつこすぎない量を狙って、このぐらいの大きさなのかもしれません

やや地味めな印象の「ガレットブルトンヌショコラ」は、香ばしい香りとほんのり苦味があるのが特徴。カカオ本来の香りや個性的な苦味を、ザクザクっとした歯応えのある食感とともに楽しめます。

最初のひと口は、チョコレート感をあまり感じません。しかし、ふた口、み口と噛みしめると、チョコレートの上品な苦味とコクのある味わいを強く感じさせてくれます

「チョコレートシュトーレン」のワンカットは少量ながら、チョコレート本来の苦味が楽しめます。そして、そのチョコレートのビターさを際立てるのが、カリカリナッツの香ばしさ。きめ細やかな周りの粉砂糖も、チョコレートを美味しく味わうための名脇役です。

噛みしめるたびにチョコレートの苦味が染み出る生地は、しっとりした食感に仕上がっている。生地の苦味、粉砂糖の甘味、ナッツの香ばしさが重なり、コク深く奥行きのある味が広がります

「デリスショコラ」はチョコレートの甘さに負けず、ベリーの酸味がしっかりと主張します。酸味が強くて人を選ぶ感じなのですが、チョコレートの独特の甘さと絶妙にマッチしていました。

ムースに潜む、ねっとりとしたチョコレートガナッシュもなかなかの存在感を放つ。まるで「チョコレートだよ!」ってアピールしているかのような濃厚さでした

そして、「夜間飛行」に来たら絶対に外してはならないのが、実演スタイルのロールケーキ。

今回は3cmの厚さを食べ切りました。大きく感じますが、軽い口当たりで、パクパク食べられちゃいます。

さらに、キャラメルソースとホイップクリームをトッピングするという贅沢。チョコレート味のロールケーキをさらに美味しくする、最強の組み合わせです。

濃厚なキャラメルソースは深みとコクのある味わいで、ビターなチョコレート味と相性がいい。さらに、優しい甘味のホイップクリームをまとわせれば、無心で食べてしまう美味しさになる気がします

もはやメイン級のウマさ。軽食メニューの美味しさも感動もの!

「夜間飛行」のブッフェはスイーツだけでなく、スイーツと共に主役をはれる“メイン級”の軽食メニューもいただけます。

提供されている軽食はバラエティーに富んでおり、フレッシュなサラダや揚げ物、カレーにスープなど、実に多彩なメニューが揃っているという印象です。

ニンジン、パプリカといったカラフルな野菜を使ったピクルスは、スイーツとスイーツの合間の箸休めにちょうどいい

鶏挽肉と野菜がゴロゴロと入ったカレーは、スパイシーですが誰からも好まれそうな味わいです

そして、サクサクに揚げられた揚げ物類が食欲をそそる。噛むと肉汁が溢れるから揚げが最高に美味しいです

「夜間飛行」ではデリ風のサラダも用意されており、別添えのパンに挟んで、オリジナルのサンドウィッチを楽しむこともできます。

左から順番に、リスティック、クッペ、胚芽ロール

パンに挟むのがお店のオススメですが、サラダに乗せたり、そのまま食べるといった楽しみ方もあります

もちろん軽食メニューもちゃんと食べる

スイーツを堪能した後に持ってきたのがこの一皿。普段食べるお昼ぐらいの量を持ってきてしまいました。

から揚げにカレーをたっぷりまとわせていただく、デブの食べ方です。旨味が凝縮したカレーが鶏の旨味を引き立て、「カロリーを食べてる」味になります。

コーンスープの中にバターライスとチーズ

バターライスを浸したコーンスープにチーズを溶かすと、チーズリゾットっぽくなって美味しいです。バターとチーズがスープにいい感じに溶け、濃厚なコクと旨みに溢れた味に病みつきになること必至です。

何事もなく軽食を食べ切って、お気に入りの品々をリピート

ミルフィーユショコラとチーズケーキは、何度食べても飽きない味。是非とも定番メニューになってほしい!と思いました

「夜間飛行」のスイーツブッフェは感動もの!新たな展開も目が離せない

「どうぞごゆっくりお楽しみ下さい」と書かれた、お店からのメッセージ

こちらのスイーツブッフェでは、パティスリーシェフと気さくに話せる時間があるのも嬉しい。

シェフは個々のメニューについて詳しく、熱っぽく語ってくださいます。まっすぐスイーツと向き合いたい、そんな気持ちがお話の中から伝わってきました。

そうして、こだわりのスイーツだけでなく、スタッフの方々の人柄とお店の雰囲気に魅せられた人たちが、「また来よう」と思って次回の予約をする

きっとみんな、「また来よう」を繰り返してハマっていくんだろうな・・・。そして私もチョコレートの思い出に浸りながら、再訪問するための予約をキメねばと思っている最中です。

■ チョコレートスイーツブッフェ

開催日(11月):11/9・10・11・23・24

時間:1部 12:00~14:00/2部 14:30~16:30

利用料金:

大人 4,000円(One Harmony会員料金3,600円)

小学生 2,400円(One Harmony会員料金2,160円)

幼児(3歳以上) 850円(One Harmony会員料金765円)

予約:公式HPからオンライン予約、もしくは電話予約

※満席となる場合がある為、予約した上での来店をオススメします。

電話:044-221-2145(夜間飛行直通)

予約受付時間:13:00~16:00、17:00~23:00

◆スイーツブッフェのオンライン予約はこちら

備考:One Harmony会員に当日入会可/1部・2部の完全入れ替え制(利用時間120分)/ 予約は1人1予約まで(開催月内での複数日予約不可)


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